カゴシマニアックスをご覧の皆様、こんにちは。ライターのブラピです。
今回は、歴史深い街並みが残る出水市から、知的好奇心をくすぐるイベント情報が届きましたのでご紹介します。
出水市誕生20周年、そして出水麓が重要伝統的建造物群保存地区(重伝建)に選定されて30周年という、ダブルの記念すべき節目を迎えている出水市。これを記念して、日本遺産「薩摩の武士が生きた町」シンポジウム in 出水麓が開催されます!
開催日は、年明けの2026年(令和8年)1月17日(土)です。
薩摩の国境「出水」を深堀りする一日
出水といえば、かつては薩摩藩の北の関所として、肥後(熊本)との国境を守る重要な拠点でした。今回のシンポジウムでは、そんな「国境の町」ならではの歴史や文化にスポットが当てられます。
会場は「マルマエ音楽ホール出水」。 オープニングを飾るのは、出水種子島楽保存会による「出水の種子島楽」です。勇壮な伝統芸能で幕を開けます。
豪華講師陣による講演とパネルディスカッション
今回の目玉となる講演は2本立てです。
一つ目は、お隣の熊本県八代市から。 「日本遺産『八代を創造(たがや)した石工たちの軌跡~石工の郷に息づく石造りのレガシー~』の取組と八代の石工について」と題し、八代市文化振興課学芸員の西山由美子氏が講演されます。八代の石工文化を知る貴重な機会です。
二つ目は、鹿児島県内のまち歩きといえばこの方! NPO法人まちづくり地域フォーラム・かごしま探検の会代表理事の東川隆太郎氏による、「日本遺産『薩摩の武士が生きた町~武家屋敷群「麓」を歩く~』薩摩の国境「出水麓」を深堀り」です。 東川さんの軽快で分かりやすい解説で、出水麓の魅力を再発見できること間違いなしです。
さらに、パネルディスカッションでは「薩摩藩と肥後国熊本藩の交流の歴史と地域の未来」をテーマに語り合います。かつて国境を挟んで向かい合っていた両地域の交流史、歴史ファンにはたまりませんね。
特産品販売や展示もお見逃しなく
シンポジウムだけでなく、会場のロビーも賑やかになりそうです。 出水の特産品の販売が行われるほか、県内各地にある「麓(ふもと)」の展示も行われます。講演の合間や終了後に、お買い物や展示見学を楽しむのも良いですね。
参加申込みについて
入場は無料ですが、来場者数を把握するために事前のお申し込みが推奨されています。 (※事前申込みなしでも当日の入場は可能です)
歴史ロマンに浸りながら、出水と八代、そして薩摩の武士たちの暮らしに思いを馳せてみてはいかがでしょうか。
【開催概要】
- イベント名: 出水市誕生20周年×重伝建選定30周年記念『日本遺産「薩摩の武士が生きた町」シンポジウムin出水麓』
- 日時: 令和8年(2026年)1月17日(土) 午後2時から
- 場所: マルマエ音楽ホール出水(出水市音楽ホール)
- 住所:出水市文化町23
- 内容:
- オープニング(出水の種子島楽)
- 講演(八代の石工について/出水麓について)
- パネルディスカッション
- 申込み: 下記リンクよりお申し込みください。

参照元:出水市誕生20周年×重伝建選定30周年記念『日本遺産「薩摩の武士が生きた町」シンポジウムin出水麓』開催!(出水市公式サイト)

