どうも、僕です◯┐
今回は、鹿児島が生んだ名野球プレイヤー５選ということでご紹介していきます。
西郷準（さいごうひとし）さん 1916年生まれ
西郷隆盛の孫、菊次郎の６男です。
鹿児島市出身で、甲南高校の前身鹿児島二中で甲子園出場直前まで行った選手だそう。
途中で対戦した熊本工業には川上哲治さんもいたみたいです。
大学は立教大学に進学し、通算打率３割という記録を残しています。
卒業後は一般企業に就職し、太平洋戦争で戦死したそう。
東京ドームにある野球体育博物館には、戦没野球人モニュメントに名前が刻まれているそうです。
参考リンク：Wikipedia／西郷準
黒江透修（くろえゆきのぶ）さん 1938年生まれ
巨人のV9を支えた名選手、姶良市出身だそうです。
ベストナイン１回、１０００試合出場、オールスター６回選出、鹿児島が生んだレジェンドです。
隣県ということで、川上哲治さんとも親交が深く、ゴルフや麻雀を一緒にしたりしていたそうです。
参考リンク：サンスポ／Ｖ９戦士・黒江透修氏、川上哲治さんは「ゴルフやマージャンまで…勝負事は勝ちにこだわった」
川崎宗則さん 1981年生まれ
我々の時代に活躍したので説明不要のスタープレイヤーですね。
ホークス時代はイケメン枠だったと思うのですが、
マリナーズのあと、ブルージェイズあたりからは
ひょうきんキャラで現地でもかなり人気だったようですね。
最近は鹿児島で講演会に出てくれたりして姿を見る機会も増えてきました。
今後の動きも楽しみです。
参考リンク：Youtube／宗チャンネル
福留孝介さん 1977年生まれ
PL学園からプロ入りし、メジャーリーグでも活躍した名プレイヤー。
来年４５歳になりますが、来シーズンもドラゴンズが契約するだろうというニュースも出ています。
ソフトボール出身で、僕がソフトボールをしてた３０年近く前に、
大会の優勝旗に大崎小学校スポーツ少年団、キャプテン福留孝介と書かれているのをみてテンションをあげていた記憶があります。
参考リンク：Facebook／大崎町
今吉晃一さん 1988年生まれ
プロには行っていませんが、鹿児島を沸かせた選手ということで、鹿児島工業の今吉晃一さんもご紹介しておきたいです。
今年引退したハンカチ王子斎藤佑樹選手との対戦を覚えている方も多いのではないでしょうか。
参考リンク：スポーツナビ／甲子園を魅了した代打男・今吉晃一なぜ打席で「シャー！」と叫んだのか？
ということで、鹿児島が生んだ名野球プレイヤーをご紹介しました、他にもたくさんいらっしゃるので、野口さんと「鹿児島にゆかりがある人で打線を組んでみた」という記事を書きました、ぜひ見てみてください。
そいじゃあまた！
こちらのお話は、MBCラジオで毎週土曜日放送「青だよ！たくちゃん」の２０２１年１１月６日放送回でおはなししました。
