どうも、僕です◯┓
今日ご紹介するのは「鹿児島が舞台・登場するマンガ」。
です。
僕が好きなのは「行け!南国アイスホッケー部」という作品。
時折読みたいなぁブックオフ行かねばなあと思っていたのですが、昨今の電子書籍の普及で復活しておりました。
ということで!
僕が選ぶ鹿児島が舞台・登場するマンガをご紹介していきます!
1.行け!南国アイスホッケー部
「さよなら絶望先生」や「かってに改蔵」などで知られる久米田康治さんの初期の作品。いわゆる「南国アイス」と呼ばれるやつです。
鹿児島の私立高校になぜか設立されたアイスホッケー部に、カナダからの帰国子女「蘭堂月斗」が入部。
対戦相手がいないため、すぐ全国大会に行くチームの救世主になるはずでしたが、
アイスホッケーをしていたのは最初だけであとは下ネタしかやらないように・・・
中学時代の自分にとっては衝撃的な作品でした。ジャンプで連載されていた「幕張」と並んでいろいろな言葉を覚えた作品です。
「稲中卓球部」的なテンションのマンガです。
2.サラリーマン金太郎
サラリーマンコミックの金字塔。
コミック版19巻で金太郎はヤマト建設の鹿児島支社に左遷させられました。
実は、鹿児島にはヤマト建設の大株主大和門左衛門から株式議決権の委任状を取ってくるという重要な任務を持っていました。
しかし、なかなかうまくいかない上に、小料理屋のママ・貴子と浮気までしてしまう・・・
という出来事が鹿児島でありました。島耕作然り、マンガに出てくるイケてるサラリーマンはみんな浮気するなぁ。
3.薩南示現流
時代は戦国時代末期から江戸幕府創成期。示現流(じげんりゅう)の始祖、東郷重位の若かりし日から晩年まで、剣の道を究め、流派を築くまでの過程が描かれています。
この漫画で登場する「肝練り」というロシアンルーレット的なやつがネットでたまに話題になります。
火縄銃を縄で吊るしロシアンルーレット、当たっている人を見ても驚いたり悲しんだりしてはいけないそうです。
かなりハードボイルドな内容です。
『肝練り』とか最初に言い出したのは誰なのかしら ~薩摩藩の火縄銃ロシアンルーレット宴会行為『肝練り』の起源を辿る~
4.Dr.コトー診療所
鹿児島が舞台になったマンガとして最も知られている作品のひとつ。
下甑島の瀬戸上先生(退任)がモデルになっています。
天文館のジャンヌ・ダルク(カレー屋さん)にあって、ちょっとずつ読み進めています。
最近は絶版本でもKindleにあったり、ネットで簡単に中古が見つかるのでうれしいですね。
そいじゃあまた!
というのを、MBCラジオ「ズバッ@ラジオ 青だよ!たくちゃん!」のコーナーバズってかごしま!で紹介しました。
マンガということでジョジョ立ち!