※この記事は2019年のエイプリルフールのネタ記事になります。事実でないことが数多く書いています。
どうも、僕です◯┐
小学校はソフトボールをしていたので、最近ふつふつと野球欲が高まっています。「草野球でもやりてぇなぁ」と思ってはや10年以上がたつのですが、とある新聞広告を見て、草野球チームを作ることを決めました。
その広告をだしているのが、鹿児島の人材派遣会社株式会社ネクステージ。
この会社がかの有名な選手を草野球に派遣するというニュースをキャッチしました。
その道のプロフェッショナルが新聞広告で派遣先を求めるというのは珍しいですね。
逆に依頼したい方が新聞広告でプロにアプローチをするケースがあります。
依頼主がプロに新聞を使って依頼をする業界で最も有名なのが「ゴルゴ13への依頼」。
知らない方に説明すると、世界最高の名高いゴルゴ13に仕事を依頼するためには・・・
アメリカのジョージア州アトランタにある「アメリカ連邦刑務所」に収監されている囚人番号96304マーカス・モンゴメリーに手紙を送る↓手紙を受け取ったモンゴメリーが看守に対して、ラジオ番組NBC「夕べの祈り」とCBS「宗教の時間」に「賛美歌13番」をリクエストするはがきを送ってもらう
↓
ラジオで讃美歌13番が流れたのを聴いたゴルゴ13がニューヨーク・タイムズに「13年式G型トラクター売りたし 条件応相談」という広告を出す
↓
広告にある連絡先に電話して、電話を受け取った人に自分の連絡先を伝える
↓
その連絡先に対してゴルゴから連絡が入る
↓
交渉が成立して、費用を支払えばお仕事開始。
という流れ。初期はよくこの方法が使われていましたが、たまにこの方法を潰そうとしている人が出てきたりしているので、最近はどうなのかなという感じです。
というゴルゴ13に対して、あの選手は自分から派遣先を探しています。
早速その広告を見てみましょう。
イチバンになりたい!
チームの勝利に!
ローコストで派遣!
という、どうも不自然な感じの広告コピーが気になります。
縦読みしたくなるような、ならないような。
そして、「あの選手が、草野球で現役復帰!」
現役復帰ということは、現在引退している選手でしょう。
そしてこのシルエット・・・
打席に立ち、袖を上げながらバットを地面に垂直にバッター方面に向ける・・・
先日引退したあの選手かな?と感じてしまいかねない感じがしますね。
ローコストっぽいので、とりあえず呼んで見るのも・・・
あの選手基準のローコストっていくらくらいだろう・・・
僕も草野球したいなぁと長いこと思っていて、「下伊敷キャッツ・アイ」というチーム名までは決まっているのですが、そこから話が動いていません。
最強の助っ人を従えて、鹿児島最強の草野球チームを作ってみようと思うよ!
一緒に全国目指したい草野球好きのみんな!連絡待ってるよ!
そいじゃあまた!
※この記事は2019年のエイプリルフールのネタ記事になります。事実でないことが数多く書いています。