どうも、僕です◯┓
受験シーズンですね。
僕がセンター試験を受けたのは10年以上前・・・
2回受けました。
鹿児島市高麗町の鹿児島高等予備校に通っていた時代が懐かしい・・・
今では近くのMBC南日本放送に通えるようになりました。
ということで!
偏差値30台からセンター試験8割(文系)を取れるようになったコツを紹介していきます。
10年以上前のお話なので参考になるか謎ですが。
1.情報を集める
僕はずっと2ちゃんねる(今は5ちゃんねるになってますが・・・)の大学受験板を見ていました。
当時は全国にいる同じ大学志望者と交流したり、いい参考書はないかと入り浸っていました。
また、僕が受けていた頃と革新的に変わったのが
ネットで授業を受けたり、教材を手に入れたり、質問ができたりすること
です。
無料から有料までありますが、入試の環境は劇的に進化しています。
やる気さえあれば塾や予備校に行かなくても合格できる時代です。
ただ、情報が氾濫しまくっている感じもしますので、自分でできない時は学校や塾予備校の先生にしっかり教えてもらいましょう。
2.できることからやる。
できないやつがいきなり入試問題集をやっても無理です。
まずはわかるやつから。
高校の問題が解けなければ中学の問題から。
中学の問題が解けなければ小学校の問題から。
できるところからやって、自分がどこからできなくなったのかを知りましょう。
話はそこからです。
3.1冊を極める。
ちょっと受験勉強に身が入ってくると、参考書や問題集を買い集めてしまいます。
僕は参考書マニアになってしまい、名著と言われるものは全て持っているくらいの勢いでしたが、やはり「これ」という1冊を極めていました。
「これ」と思う参考書は何度も何度も読んだり書き写したりしてました。
4.先生を使いこなす。
出来ることからやったり、参考書なんかを読んでもわからないことってあります。
そういうときはおとなしく先生に聞きましょう。
苦手な科目ほど聞きましょう。
頼られて嫌がる先生はいません(たぶんね)。
仲良くなればなるほどその教科も好きになれるはず。
そして入試の時も「あの先生が教えてくれたから頑張らねば」ともなります。
受験戦線のマニアックな楽しみかたですが
授業では嫌な先生、割と生徒から嫌われている先生
が意外と個人的に話してみればいい先生だったりします。
それでも嫌だなと思えばあきらめて他の先生を使ってみましょう。
5.模試は本当のセンター試験と思って。
「模試の活用」が入試攻略のためにとても重要です。
模試は良い点数を取るためのものではなく、「自分ができないところを知る」ためのものです。
模試を作る予備校はその模試からどれだけ入試に出たかを競っているので問題集としても非常に優秀です。
入試直前は過去の模試で間違ったところをひたすらやっていました。
そして、実際の入試と同じ日程で模試をやる予備校もあるのでそこを活用してみてほしいです。
当日の朝は何を食べていくのか、何を着ていくのか、お昼ごはんはどうするか、休憩時間は何をするかを想定してみてください。
時には模試の時に熱が出るかもしれないでしょう、もし本番で不幸にも熱が出てしまったときはこうなるという体験もすることができます。
6.道具にこだわる。
僕は筆記用具などにもこだわっていました。
筆箱はメイン・サブ2つ。
メインには実際に試験で使うもの
・鉛筆10本
・消しゴム2個
・鉛筆削り
サブはメインのものにトラブルがあった時用に
・鉛筆20本(けずってキャップをしておく)
・消しゴム2個
・鉛筆削り
を入れておきました。
センター試験のマークシート用の筆記用具もあります。
実は伊佐市の「松山紙店」さんがあの三菱鉛筆とコラボして合格鉛筆を出しています。
受験に「ごうかく」できるように五角形(ごかっけい)の鉛筆です。
消しゴムと鉛筆削りがついたスペシャルセットもあります。
ここでポイントなのはこの手の受験アイテムは
日頃から使っておく
使い終わったりなくなったら、即補充できる
ことが超重要です。
自分なりの受験アイテムを探ってみてください。
伊佐市の「松山紙店」と三菱鉛筆がコラボ!五角形マークシート鉛筆はコチラの通販でも買えます。
7.「自分は誰よりも勉強した」と思い込めるくらいやる。
最後にお伝えしたいのですが、基本的に合格するか否かは「正しい勉強をどれだけがんばれたか」にかかっています。
時間を使えばいい話でもなく、良い問題集を揃えればいいと言うことでもなく、良い高校に行っていればいいということでもないです。
受験当日「自分は誰よりも勉強した」という自信を持って会場に迎えるように日々がんばってください。
まぁいい学校に行ったからと言っていい人生を歩めるわけではないけどね!
その時々で頑張らないとだよ!
そいじゃあまた!