どうも、僕です◯┐
「ウマい天津飯が食いたいんじゃ!」と思い、[鹿児島 天津飯]とGoogleMAPに聞いてみると、鹿児島市武一丁目、タイヨー近くの「小籠包の長城」さんが出てきました。
小籠包も食べたいな・・・
行きましょう。
これぞ町中華といった風貌の店内。
スタッフのみなさんも中国の方っぽいようで、聞き慣れない言葉が厨房に響いていました。
もちろんオーダーは日本語でOKです。
メニューを見ると、あれもこれもと頼みたくなるものばかり。
セットなども駆使してなんとかチョイスしていきます。
では食べたものをご紹介していきましょう。
まずは天津飯。
鹿児島の天津飯といえば鹿児島王将が知名度トップオブトップなのですが、鹿児島の町中華では鹿児島王将と同様に黒酢スタイルの天津飯を出すお店が多いのです。
長城さんの天津飯は玉ねぎがシャキっと、卵がトロっとしております。
各お店でやや違うのです。
黒酢あんにトロっと卵。
たまりませんねぇ美味しいですねえ。
次に五目炒飯。
近くの席で食べているニーチャンの大盛りを見たら倍の量でした。
チャーハン大盛りでもよかったな・・・
パラッと美味しいチャーハンであります。
セットに付いてくる卵スープ。
卵がなんか美味いな・・・
なんかいいやつを使っているのかも。
そして、僕が町中華でラインナップにあれば必ずオーダーするエビマヨ。
辛子の風味が特徴的。
これまた美味しいのです。
エビが沿っているのも特徴。
サクッと美味しい。
そして店名にもなっている小籠包。
蒸し器で蒸された本格派です。
湯気がしっかり出ていて100%熱々と思われます。
かぶっといってプシッっと肉汁でやけどをすることもあるので食べるタイミングも重要です。
れんげに乗せて割ってみると、やはり肉汁が。
いいタイミングで食べて心地よい「プシュ!」を楽しみましょう。
他のものを食べつつ待つのが吉です。
美味しい。
エビシュウマイ。
エビが入ってるシュウマイって外の皮?みたいなやつが細いのなんでだろう?
エビの風味がしっかりプリっとしています。
ウマい。
最後に食べたのは「饅頭(まんとう)」というメニュー。
なんとなく味は想像できるようなできないような感じです。
100円なのも嬉しい。
中身がない!!!
これは珍妙な。
肉まんの皮の味がします。
コンビニの肉まんを食べ慣れていると味気ない気もしますが、食べれば食べるほど美味しくなってくる。
不思議な饅頭です。
たまに食べたくなるやつになりそう。
色々食べられて満足!
鹿児島中央駅近くの本格町中華。
食べてみてねー!
そいじゃあまた!
小籠包の長城
場所:鹿児島県鹿児島市武1丁目21−48