どうも、僕です◯┐
最近天文館でチラホラ見かけるようになってきた「シーシャ」のお店。
シーシャとはいわゆる水タバコのことで、ターバン巻いおじさんがプカプカやってるイメージがあります。
ちょっとやってみたい・・・と思い行ってみました。
テンパーク通りに面したところになる「DaliCafe」さん。
シーシャ屋さんって行ったことなかったので、外から中が伺い知れるのに安心感を覚えます。
ソファーや椅子がならぶ店内。
エマニュエル夫人が座っていそうなやつもあります。
今回は、目の前に燭台的なものがあるソファーに座りました。
燭台という言葉を使ったのは初めてかもしれません。
おしゃです。
席につくと、店員さんが燭台に火をともしてくれました。
テンションがあがります。
おしぼりもなんかおしゃれな、いいオイニーがするやつでした。
MADE IN JAPAN!
いよいよシーシャをオーダーしていきます。
数あるフレーバーからチョイス、かけあわせることもできます。
アールグレイやミルクティーといったものもあります。
「このネギのやつはなんですか?」と尋ねると、どうやらこれはレモングラスというやつのよう。
そっか・・・こんなおしゃんな空間にネギフレーバーはね・・・
どれがいいかさっぱりわからなかったので目の前にあるやつを選びました。
せっかくなんでシャンパンでもキメちゃいますか!というテンションになり、シャンパンを頼みました。
わあ・・・
言葉はありません。
おしゃんですとしか言いようがないです。
本当にありがとうございます。
お菓子もやってきました。
ルマンド!
わかってらっしゃる。
いよいよシーシャがやってきます。
シーシャを置く台座がパリピってます。
シーシャ台がやってきました。
1台ずつ注文するスタイルでシェアもできるのですが1人1台がおすすめです。
アラブ的な写真だか動画だか漫画だかでおじさんたちが回し吸い(?)みたいなのをしているのを見たことがあるような気がしますが、1人1個あったほうがのんびりやれると思います。
管にマウスピース(個包装になってるのを使うので安心感あります)を差し込んでスパスパとやっていきます。
2時間位は吸えるらしいので追加注文などを気にする必要はなかったです。
ソファーに深く座りながら、ダラダラとおしゃべりなどを楽しんだり、「あ”ー」っと言いながら空(天井)を仰ぐのも悪くないでしょう。
「最近どうね?」なんてマッタリと過ごし、ゆらりゆらりと時間が流れます。
これが・・・チルアウト・・・!
1人はちょっとしんどいかなという気がしますが、仲のいい2人で混み合った話をしてもいいし、みんなでわいわいというのもアリでしょう。
一人あたり3000円前後(ドリンクの頼み方などで変わってきます)で2時間もたのしめれば飲みに行ったのとあんまし変わらない費用感です。
みんな1回行ってみてほしい!
そいじゃあまた!
DaliCafe テンパーク通り店/シーシャカフェ•ラウンジ
場所:鹿児島県鹿児島市東千石町18−4 Peace BLD 1F