どうも、僕です◯┓
新型コロナ経済対策で鹿児島県から発表された
ディスカバー鹿児島キャンペーン。
一人1万円の宿泊補助、1グループ3000円分のタクチケ(タクシーチケット)がもらえるとのことでチケット争奪戦に参戦している人も多いのではないでしょうか。
電話が繋がらない、peatixがわかりにくいと苦情が鬼のようにきているそうです。
【新型コロナ】県宿泊助成に苦情・意見殺到 「ネット申請分かりにくい」「電話つながらない」 3日間で700件
まぁ苦情言ったからといって走り始めたキャンペーンのチケットとれるわけでもないし、peatixはイベントチケットをオンラインで取れて決済までできるサービスとして実は割とメジャーになりつつあります。ここで覚えるのもいいでしょう。
そして、この手のやつは必勝法的なものがあります。
必勝とは言わないまでも確率を高める方法があります。
そういう意味では不平等かもですが、世の中不平等だらけです。
不平等に声を上げるのか、ちょっとでも可能性がある方法にチャレンジするのか。
いろいろあっていいと思いますが、僕は可能性を探るタイプです。
ということで、僕が考えるディスカバー鹿児島チケット争奪戦の参加に際して考えるべきポイントを紹介していきます。
電話申し込み
電話受付は1日500人分。ネットが1500人分というのに比べると競争率高め。
何百回と電話して取れた、それでも取れなかったという人もかなりいるようです。
僕も1998年のGLAY puresoul TOUR(鹿児島アリーナ)のチケットを取るべく鬼のように電話しましたが、日本中の電話回線がパンクしたという伝説が残っています。
ライブチケット争奪戦に参加したことがある人はご存知でしょう
「公衆電話が有利」伝説。
あとは基地局に近いとかかりやすいなど真偽が定かでないですが、いろいろな方法が噂されていますが、どれも噂レベルの情報です。
そういう意味では電話申し込みは悪い意味で平等。SNSを見ると電話で参戦してる人も多いようですが、少しでも可能性の高そうなネットに行くのが吉。
この記事を読めるくらいのみなさんはネット参戦をおすすめします。
今回については電話申し込みはどうしてもネットが使えない人向けの最後の手段だと思われます。
ネット申し込み(peatix)
やはりスマホやPCなどを使いこなせる人はpeatixを使ったオンライン申込みが吉です。
僕も奄美方面のチケットを3日目に取れました。
2日取れなかったのは忘れていたからです。
僕がおすすめしたい方法・・・というか、欲しい人が多そうなチケット争奪戦に参戦する場合は割とポピュラーな手法を紹介します。
この手のチケットを取ったことがある人は当たり前にやることです。平等か否かは置いておいて、そういう人も申し込みに集まるキャンペーン。マジで取りたいなら知っておくべき知識です。
【事前準備】
・ユーザー登録を済ませておく
・キャンペーン紹介サイトや申し込みサイトの注意事項をよく読んでおく
↓
【いざ申し込み】
・申込み開始5分前くらいにキャンペーンページにログインしておく
・時間が来たらリロード、受付画面を表示させる
・落ち着いて行きたい地域を選んで必要事項を記入
・読み込みが遅くてもリロードしない(タイムアウトで切れたらあきらめましょう)。
※この方法で必ず取れるという必勝法ではありません。
こんなん取れねーじゃん!クソだな!
と思うかも知れませんが、これは今大変な宿泊事業者を助けるための施策のはずです。
「あーあー、取れなかったナァ。例の10万円で行くかナァ。」
くらいの心の余裕も必要かもしれません。
そいじゃあまた!