どうもです、プーチンと申します orz
最近ちょっとこっち方面に遊びにいってきました。
△
え?わかりません?じゃあ色付けますね
▲
開聞岳
そうです(曽於じゃないよ)、開聞岳が印象的な、南薩地区です。
主な目的は指宿のたまて箱温泉だったわけですが、今更お伝えするまでもなく超絶最高の場所なのであえて詳しくは説明しませんが、
※画像はイメージです
こんな感じで、全裸の男性達が目の前に広がる海と開聞岳の織りなす絶景に見とれて仁王立ちしたり、ギリシャ彫刻のようなセクシーポーズで佇みがちというたまて箱あるあるを脳裏に焼き付けたとだけお伝えしておきます。
さて今回は、南薩地区に来たら絶対に行きたいと思っていた、南九州市頴娃町の番所鼻自然公園に行けたのでそのお話をしたいと思います。
私は住んだことないのですが、両親が頴娃町の石垣集落の出身ということで、頴娃には勝手にシンパシーを感じており、頴娃から南薩をあつくゆるく紹介する「EIGO」さんのサイトを見て、頴娃町いいな~番所鼻公園いいな~と妄想を膨らましておりました。
たまて箱温泉から車で40分くらいで番所鼻公園に着いた私。ビジターセンター前に車を停め、まずは伊能忠敬も「天下の絶景」と絶賛したという景色を見に行きます。
フォーーーー!!
マジ、開聞岳▲(開聞岳さんカッケー!)
…ん?見覚えのある人影が…
ちょっとお腹すいたなあと思いつつもお昼ごはんまで少し時間があるのでタツノオトシゴハウスに行ってみます。
工事中ということで、ビジターセンターから迂回路を通り、西側駐車場のほうへ車で移動して向かいます。
西側駐車場到着。ここから防風林を抜けて行くわけですな。高まる~~
ちょっと待って!木漏れ日が○(円)なんですけど!なんで!?映える!みたいな感じでキャッキャしながら写真とってたらテンション上がって、飛んで飛んで飛んで飛んで回って回って回って回ってました~。
マジ、木漏れ日○(木漏れ日円広志ィ~!)
タツノオトシゴハウス到着。海岸に面した建物の2階にあります。
階段を上がるとそこは
またしても広がる絶景とタツノオトシゴにとことん特化した尖りまくった空間が広がってました。
(カクレクマノミさんもいるよ。なぜか部分的に魚影が濃くなっておりました。)
見学は無料で、タツノオトシゴ関連のおみやげや頴娃町在住のアーティストの方の作品などが販売されています。カフェスペースもあって、絶景を見ながらかき氷などを食べることもできるみたいですよ。
タツノオトシゴを生で見ることも滅多にないので、まじまじと見つめます。
すごく、馬っぽいです・・・英語名はシーホース・・・名前も馬だ。かっこいいな。ファイナルファンタジー(FF)でこんな敵キャラいたな・・・
FF6の敵キャラ「サンドホース」
FFシリーズ作ってる会社=スクエアエニックス=四角(スクエア)…
うん、
マジ、タツノオトシゴ■(タツノオトシゴスクエアエニックス~!)
赤ちゃんが産まれたばかりだそうで、たくさんの小さなタツノオトシゴたちが泳いでいました。ちっちぇえ~
タツノオトシゴの出産について書いてありました。どれどれ?
メスがオスのお腹に卵を産んでオスが出産するだと!?育(イク)メンも真っ青の産(ウミ)メンですね。しかも一度に千尾くらい産まれるそうです。
我々人類もタツノオトシゴから学ぶべきことが多いように思います。
男女共同参画を実現しているタツノオトシゴの円満な夫婦生活に死角無し!
男女共同▲を実現しているタツノオトシゴの○満な夫婦生活に■無し!
(しつこいですか?)
駐車場までの帰り道、これまでの出来事を思い浮かべます。
▲ 開聞岳・・・
○ 円広志・・・
■ 産メン・・・
(私の脳内イメージです)
あれ?何でだろう?おでんが食べたくなってきたな(不思議ですね)
お昼にしますか!ということで、次回、いせえび荘での食レポをお楽しみに!(おでんは一切出てきません)
以上、プーチンでした。ハラショー!
タツノオトシゴハウス
営業時間
10時〜16時半(火曜日定休日)
EIGO(エイゴー)頴娃町観光サイト