どうも、僕です◯┓
今年は大阪で万博をやっています。
開幕まですったもんだあり、開幕直後もなんか微妙な空気も流れていました。
が、色々含め「これが今の日本である」というのを知るためにも行きたいものだと思っておったのです。
行ってみたいなと思っていた春、暑過ぎて無理だろうと思っていた夏、季節は過ぎていよいよ9月上旬。
これは今行かないと間に合わなくなる!と思い、行き方などを検討。
9月上旬にフェリーさんふらわあ0泊3日弾丸ツアーに参加することにしたのです。
これを書いている9月24日現在、さんふらわあのツアー予約は全て埋まっており、交通機関を抑えたとしても入場予約すらままならない状況にあります。
今回のレポは、万博終盤戦の立ち回りに役立つ情報もお伝えできればと思います。
「これから行く人」「行けなかった、行こうとも思わんがちょっと覗いてみたい」方にご参照いただければ。結構詳細に書いていく予定なので、ネタバレを見たくない人はここで画面を閉じてください。これから万博行くから!って方はネタバレを恐れず見てほしいです。事前情報も大事です。
この記事では、鹿児島中央駅から志布志港、さんふらわあ出港から船内での様子をお届けします。
それ以降は改めて記事にしていきます。
ではいきましょう。
パビリオン事前予約全敗
さんふらわあが取ってくれた入場予約、11時入場とのことで帰りのフェリーのことを考えると滞在時間5時間程度になりそう。
人気パビリオンの入場は極めて困難ということですが、ひとまず「7日前抽選」「3日前先着」にチャレンジしていきます。
7日前抽選は7日前に申し込むのではなく7日前に抽選をするものであるので、8日前には申し込みを完了しておく必要があります。
万博IDを取得し、1万人以上が待つサイトで1時間くらい待ってやっとログインできるというタイミングもあります。
5枠抽選申し込みできるのですが全敗。
ちなみに、5枠に全部同じパビリオンを申し込むことも可能なので「これに!」というものあれば全ツッパすることもできることを後から知りました。

3日前先着は予約画面を確認して入場できるものを選びます。
こちらも3日までではすでに遅く、4日前の23:00ごろからログインの順番待ちをします。
一応チャレンジしたのですが当然のごとくだめでした。
Xの投稿を見たところ、3日前の0時5分くらいには完売だったようです。
無念。
覚悟はしていましたが、何も予約できずに万博へ突撃することとなりました。
事前準備をする!
半日大阪の空の下で過ごすことになるので色々準備していきました。
■チケット類
基本スマホに収まるものばかりだったのですが、電源やWi-Fiが確保できないケースも考慮して「さんふらわあの旅行行程表(確定書面)」と「万博入場チケットQR」は念の為プリントアウトしました。
旅行行程表は窓口で見せる必要があるのでプリントアウトがいいかもです。
■万博内部で参照する情報類
万博会場の内部でチェックする地図などを手に入れるため、1,000円程度のガイド本を購入しました。
「こんなところに行きたいなー」という希望はほぼ叶わなかったのですが、こういう便利スポットがあるという情報を得るのに重宝しました。
また、万博界隈で大変ありがたがられていた、つじさんが作った「つじマップ」も入手してA3にプリントアウトしました。折り曲げてポケットに入れて、最初から最後までとても役に立ったので、これはマストで用意していきましょう。

■装備品関連
100年ぶりに帽子を購入しました(300円ショップ)。帽子+タオルのアグリカルチャーアクティビティスタイルで臨みます。同行者が日傘を確保してくれ、生まれて初めて日傘を利用したところです。
ちなみに、さんふらわあ弾丸ツアーは往復で同じ部屋で過ごせる「同室予約」という制度があり、乗船4日前までオーダーできます。個室を予約してる方はぜひ利用しましょう。同室予約をしていると、部屋に荷物を置いておくことができます。
■現金など
万博会場内は基本キャッシュレス決済です、PayPayなどに事前チャージしておくなど使える状態にしておきましょう。また、フェリー乗り場からは公共交通機関があるので、交通系ICに1000円ほどチャージしておきましょう(交通系ICも会場内で使えるので決済を一本化するもいいかも)。
クレカや交通系ICのカードを財布から出す手間を省くために、スマホで行けるようにしていくことを強くおススメします。
■話題のアレで尿意対策
イベントで長時間トイレに行かずに済ませたいといったらアレですよ。
我らが鹿児島のセイカ食品のボンタンアメです。
なぜか知らないけどトイレに行かずに済みそうなんで、準備していきます。
が、近くのコンビニで売ってなかったのでパイナップルアメで代用してみましょう。
あと、会場でどうしてもレストランなどに入れないなどのことを想定して日持ちがするビスケット的なやつを買いました(これは鹿児島から買っていく必要はありませんでした)。

■取材可否
もちろん今回はカゴシマニアックスの記事にする予定でいきました。
ロケットニュースの佐藤さんが取材申請した様子が記事になっていたので、弊サイトも取材申請したのです。
参照記事
3月中旬に出した「大阪万博」の取材申請の返事がやっと来た / インカメラ万博レポートはこうして生まれた(https://rocketnews24.com/2025/05/16/2460633/)
すると、翌日には万博広報から「一般公開されてるガイドラインに沿ってもらえればかまわんやで!(意訳)」という返事がきました。
ガイドライン等を熟読していきます。
いよいよ鹿児島中央駅から志布志フェリー乗り場へ
「とりあえずやれることはやった!」という気持ちで志布志のさんふらわあ乗り場へ向かいます。
中央駅前ファミマの道路向かいにある東8番バス停に集合。
すでに何人か並んでいました。
万博に行きそうな浮ついた感じの方もいらっしゃいましたが、鹿児島土産を持ってる人も結構いました。
万博客だけではないようです。

志布志さんふらわーライナー、鹿児島交通のとろぴかるえくすぷれすが来てくれました。
軽く足も伸ばせるのでいい具合です。
九州道や都城志布志道路などを経由して2時間ほどのバス旅となりました。

到着すると、バスは待合所にベタ付けしてくれます。
歩かなくていいから便利!
初めてきたー!
あがるあがる!テンションが上がる!

待合室には出港を待つ人で賑わっていました。
祝日前日というタイミング割と混雑しているのではないかと思います。
お土産屋さんには大隅のものを中心に販売がありました。
入って右のカウンターで予約完了メールに添付の確定書面を見せ、部屋に入るQRキー付きの乗船券をもらいます。
いよいよだ・・・!

乗ったのはさんふらわあきりしま。
2018年に就航、その年にシップオブザイヤーという賞も受賞している商船三井が運営するフェリーです。
旅行系Youtuberのスーツさんが乗っている動画を見たことがありますが、本物は初めてです。
乗船を待つバイク、関西地方を中心に全国のナンバーが集結しています。
バイカーたちにも人気のようでした。

ホテルみたいな素敵な船内
いよいよ乗船。
志布志市志布志町志布志の志布志港であることが書かれています。
これもスーツさんの動画で見たやつ!
志布志港は日本・世界各地への物流航路を持ち、鹿児島経済にとっても非常に重要な港なのであります。

タラップを渡って乗り込みます。
3週間くらい楽しみにしてたんですが、始まってしまいました。
ここから先は一瞬なんだろうな・・・
楽しんでいきましょう。

エスカレーターで客室フロアへ。
すげー!エスカレーター!
総トン数 13,659トン、全長 192m、航海速力 23ノット(時速に換算すると、45km/h )、旅客定員 639名の大きな大きなさんふらわあに搭乗します。

到着。
めっちゃホテルみたいだ!
客室は6、7、8階。
8階は専用のテラスもあるスイートルーム、7階は個室や相部屋のツーリストルームのほか大浴場も完備、6階は客室のほかレストランや売店なども完備されています。
客室はさまざまなグレード、設定があるのでさんふらわあウェブサイトで内容をチェックしてみてください。
ちなみに、乗船直後だと空き状況を見てグレードアップも可能のようです。
相部屋がやっぱキビそうみたいなことを感じたら利用してもいいかも。

この日はコンサートも開催されるとのこと。
あとでちょっと覗きに行ってみましょう。

改めて見るとやっぱ素敵なところです、さんふらわあ。
さすが商船三井さん。
こんな素敵な船で万博に行けるなんて・・・最高じゃあありませんか。
夜も楽しみです、万博へ期待を寄せてビールを飲んでる人たちの酒盛りに混ぜてもらったりなんて出会いにも期待したいところ。

ひと通り船内探索もして客室へ。
客室エリア、ホテルっぽいですねー。
窓がある部屋ない部屋もあるので、しっかり選びましょう。

今回お世話になるのは窓がない部屋だったのですが、船首部分で目の前に進行方向が見える窓がありました。
なかなか良い場所!
と思ったのですが、夜間はブラインドが下がります。

ちょっとしたビジネスホテルのようなお部屋です。
手狭ではあるのですが、寝るだけなら十分。
陸上ではあまり固定しないものが固定されていたりするのでそう言ったものを見つけるのも楽しいです。
左手ドアを開けると、シャワーとトイレ、洗面台が設置されています。

ベッドの横にあるカゴにアメニティ類。
大浴場に行く際はこのタオルを持っていきましょう。

ベッド足下にはテレビも設置されています。
船内案内やブリッジカメラのほか、地上波(映りが悪め)、BS(きれいに見える)と無料映画チャンネルもやってました。
枕元にはコンセント一口、テレビしたには2口あり充電もしっかりできます。
後述しますが、電波状態が極めて悪くスマホの電池の減りがすごいので下船時を意識しつつしっかり充電しておきましょう。
ちなみに、船内は一応WiFiが整備されている(アンテナも設置されてた)のですがつながりにくく、つながってもメールの送受信がやっとできるくらいの速度のようなので望み薄。
デジタルデトックスと思って過ごすことにしました。

喫煙所も数箇所あり、不便を感じませんでした。
部屋内喫煙について結構厳し目の案内があるのでしっかりチェックしておきましょう。

売店には鹿児島や大阪のお土産が売っています。
万博土産もありました。
万博のお土産コーナーの混雑具合によってはここで買えばよいという安心感もあります。

さんふらわあグッズも充実しており、気を抜くと買ってしまいそう。
なかなか充実していました。
おつまみ類も豊富だったのであとでハイボールとともにいただこうと思います。

大阪万博へ向け出港!バイキングもお風呂もいい感じ!ところが・・・
17:55。
いよいよ出港です。
港湾施設はデカいものがたくさんあったり、車のナンバーに書かれている地名もさまざまで面白いですよねー。
天候だけがやや心配、大阪は曇りのち雨予報です。

ご飯の前にゲームコーナーを覗いてみます。
UFOキャッチャーなどやや確率に左右されそうなマシンがそろっています。

さすが大阪行き、阪神タイガースのマスコットが景品となっていました。
改めて写真見ると、これはちょっと取れそうだな?

スロットコーナーにはジャグラーなど3機種が。
出港直後ですでに座っている方がいらっしゃるのですが、そんなに打ちたかったのでしょうか。
真ん中のミリオンゴッドがやたら出ています。

ということで夕食。
レストランでバイキングかテイクアウトのカレーなどを選べます。
今回は2000円で夕食バイキングをチョイスしました。
楽しみ!

出港直後のオープン、早めに入ったので少ないうちに席を押さえて食べ物を選べます(席はすぐ埋まっていきました)。
きれいで広々としていていいですねー。

ミートボール!
食べる!

唐揚げ!
食べる!

ローストビーフ!
食べる!

ケーキ!
あとで食べる!

お刺身やカレーなんかもあり充実した茶色いメニューを確保しました。
最後までいなかったのでアレですが、補充もしっかりしていて食べるのがなくなった!ってことは少なそうです。
ハイボールまでキメてご機嫌です。
2週目3週目もやっちゃうもんね!
と思った瞬間・・・
「船が、揺れている」
前情報であまり揺れないと聞いていたのですが、この日は荒天とのことでかなり揺れてきました。
たらふく食べてしまうと、船酔いにつながるかもという懸念が生じてここまでにしておきます。
この判断は結構正しかった。

揺れを感じつつも風呂に入らねばということで展望浴場へ。
月が出てる日はかなりいいと聞いていたのですが、残念ながら雨も降っているようです。
中の写真は撮影不可なので説明だけ。
24時間使えるシャワー、洗い場が10箇所(シャンプー類完備)くらいと3つに仕切られた大きな湯船があるお風呂でした。
フェリーにこんな大きな風呂があるのかー!とテンションがあがります。
出港直後から利用可、21:45(荒天時は早めに切り上げることもあり)まで入れます。
時間ごとに混雑予測も出ていますが、こまめにチェックしていると少ない時間を選べます。
入ってすぐのところに靴棚があり、そこで判断しましょう。
トラック運転手の方やバイカーさんなど自前のお風呂道具を持って慣れてるっぽい方達は早めに入っている印象です。
お湯が熱めで回転も早めのようでした。
気持ちよく入れたんですが・・・めっちゃ揺れている!
溢れないように湯船の上から10cm以上くらい下に湯面が来るようになっていましたが、溢れんばかりに揺れてました。
これは寝れるのだろうか・・・

飯食って風呂入って酔い止め飲んでとりあえず寝ました(多分19時くらい)。
船内イベントも見ておきたかったので20時過ぎに起きて再び部屋を出てみます。
ゆらりゆらり揺れる船内を散策します。
プロジェクションマッピングもやってました。

コンサート。
この辺りで「ちょっとこれは酔う前に寝ないとヤバそう」という感じになってきたのでまた部屋に戻って就寝・・・しようと思ったのですが、ちょっとあるものを見つけてしまいました。

揺れと戦う夜
そう、ジャグラーです。
ジャグラーを打って集中すれば船酔いを避けられるのでは。
40クレ100円、350クレで景品がでてくるみたいです。
さっきのにーちゃんがゴッドで3つも4つも出してたんでいけるんじゃないですかね!
回していきましょう。

300円で初当たり。
ペカらず(当たり予告なし)に7が揃いました。
これで300クレちょい増えて、早々また当てることができれば景品ゲットです。

早いうちに今度はペカったのですが、残念ながらバケ(小当たり)でした。
惜しいところまで行ったのですが、全部飲まれて終了。
しばしの気晴らしになりました。

電波が悪くコカコーラの自販でコークオンアプリが使えず、俺たちのレディーボーゲンアイスもこれを食ったらヤバそうと思い撤退。
ああ・・・子供のころは食えなかった自販のレディーボーデンを食ってやろうと思ったのに。
部屋に戻って就寝です。
揺れる以外はいい感じだったのに、天候には敵わないですな。

なかなかヘビーな横揺れの中で床につき、寝ては起きを繰り返していました。
そんな中、スマホをチラッとみると見慣れないマークが。
ふとスターリンクを整備しているような話を思い出しました。
早速iphoneの設定画面を見てみると、衛星通信の項目が。
これは見たことないやつ!
ちょっと触ってみます。

衛星通信をオンにすると、デモ的なものが始まりました。
・・・が、よくわからん。
どうやら、さんふらわあきりしま以外の船では試験運用など始まっているようです。
ネットが繋がると過ごし方が結構変わるので、ぜひ導入して欲しいですね。

想定外の揺れに苦しみつつも、さんふらわー船内を楽しんでなんとか寝ることができました。
さんふらわーが到着した南港ターミナルから万博の様子はまた次回お届けします。
そいじゃあまた!
参照元:さんふらわあ公式サイト
鹿児島からさんふらわあで0泊3日弾丸ツアーで万博へ!レポ2本目は↓

