どうも、僕です◯┐
今回はファミリーマート南九州地域限定のやつ。
いよいよきました「鹿児島王将」とのコラボ。
鹿児島県民が愛する天津飯がいよいよコンビニにならびました。
天津飯と同時に発売したのがこちら。
ばくだんヤキメシ。
ばくだんおむすびではありません。
チャーハンとヤキメシの違いがいまだに見えないのですが、鹿児島王将はヤキメシです。
鹿児島のオーセンティックなラーメン屋さんはヤキメシが多いのではないかなと思うところ。
ぜひこちらも注目していただきたい。
３９２カロリー。
僕らにとってはおやつにぴったりの感じです。
きれいな玉子焼きに巻かれた風貌。
甘い香りを感じることもできます。
ばくだんおむすびでは海苔なのですが、ヤキメシとなるとやはり玉子焼きが相性が良い。
こだわりを感じます。
中身は鹿児島王将で人気のメニュー、鶏チリとプルコギであります。
ごはんも確かにヤキメシめいています。
チンしていただくのをオススメ。
王将感のあるおむすびとなっております。
そして天津飯。
天津飯を英語で言うと「Starchy Sauce Rice」だそう。
日本語に直訳するとでんぷん質のソースごはん。
確かに。
地域限定のロゴが光ります。
もちろんチンしてもらって蓋を開けると、中にフィルムが入っています。
この１枚があるかないかで全く違います。
ドロンとならずに締まったビジュアルをキープできますね。
フィルムを取り除くととてもきれいな流線型のフォルムの天津飯が登場します。
ビジュアル的には全くもって鹿児島王将の天津飯。
頭の中に甘酸っぱい味わいが呼び戻されます。
さらに近くで見てみると、いい香りがしてきます。
よかオイニーがします。
きくらげや人参が混ざってくるこの感じ。
王将の天津飯だー！
かなり頑張ってオリジナルに寄せたらしく、努力の跡を感じます。
お店で食べるのとはちょっと違いますが、これはこれで中毒性があります。
また食べたくなります。
ファミマで食べる天津飯はちょっと混ぜると美味しくいただけます。
スプーンでザクザクやってタレを全体に伸ばして食べるイメージ。
ファミマで王将の天津飯が食える時代がやってくるとは・・・
令和に生まれた奇跡のコラボ。
ぜひ食べてみてね！
そいじゃあまた！
取材協力：南九州ファミリーマート
