どうも、僕です◯┓
バレーボールVリーグのフラーゴラッド鹿児島のホームゲームに行ってきました。
2024年シーズンは開幕から絶好調。
これは見に行ってみなければと11月11日に日置市総合体育館、フラゴラアリーナ日置へ行ってきました。
体育館には開場前から列ができてました。
ユナイテッドやレブナイズとはまた違った雰囲気です。
体育館外のエリアにはスポーンサーブースやフードも出てました。
実は日置市、プリントネットさんのブースではトレカを配布。
こういう何気なく配ってるやつが将来価値が出たりするんですよね・・・!
選手とヘッドコーチが載ってるトレカ。
めっちゃカッコいいですね。
フード、ホームページ見てめっちゃ楽しみにしていた肉がたくさん乗ってる弁当が売り切れ・・・無念。
あとで聞いたところ、伊集院の人気焼肉屋さんのやつだそうで、マジで無念。
食べたかったなー。
プリンのやつを買ってみました。
なかなか美味しい。
次回はマジで肉の弁当を食いたい!
体育館に入ると、チア武将のケンローさん(日置市役所職員)がいらっしゃいました。
格好はイカついですが、めっちゃ腰が低くて丁寧で逆にびっくりしますw
めっちゃ腰が低くて丁寧なんですが、みんなの前に出た時はめっちゃ盛り上げます。
その姿はまた後ほど見ることになりました。
いよいよ会場へ。
アリーナ部分も靴のまま入れるように養生がしてあります。
今回は、フラーゴラッドさんのご協力でいい席で写真撮らせてもらいました。
関係者やプレミアムシートのチケットを持ってる人が入れるゾーンです。
めっちゃちけえ・・・!
2階席からはこんな感じ。
一番遠い席からでもボールのスピード感を感じることができます。
日置市長も来てました。
記録員的な人が座るテーブルには謎のマシンが。
バスケでいうデジタイマ的なものを操作するのかもです。
金属の棒はネットの高さとかを見るやつのような気がします。
試合開始1時間前くらいからセレモニーが始まります。
市長挨拶、今回から日置フラーゴラッドアリーナの看板がついたり、照明がLEDになったみたいなことを言ってました。
天井を見ると確かにLEDっぽい青白い光。
看板がついたり、照明が変わったり、1個づつやってんだなー。
フラーゴラッド創成期、今が一番楽しい時期なのかもですね。
選手入場の前に体育館の前方に動画が投影されます。
地元民よぼちゃんが作ったやつ。
なかなかカッコよくできていてテンションがあがります。
直前練習が始まると、選手の皆さんがレシーブなどをして準備を整えます。
・・・ちけえ・・・!
話している内容なんかも聞こえてきて臨場感があります。
フラゴラユニフォームもかっこいい!
スパイク練習はバチバチやってました。
とんでもねえパワフルなスピードが出ます。
バレー、すげえな。
この日は終始フラーゴラッドが主導権を握り3−0で勝利。
今日だけかもですが、素人目にも実力差を感じさせてくれる試合運びで安心して見ておりました。
セットとセットの間(バレーもハーフタイムというらしい)にチア武将のケンローさんが出てきて盛り上げます。
ネットと垂直方向、テレビでよく見る方向はサイド席というようです。
ネットと並行方向はエンド席、こちらはより球のスピード感や回転、プレイの角度をしっかり見れるような気がしました。
エンドはエンドで見え方が違って面白いのです。
ベンチワークも見ていて面白い。
基本動作の確認をしてたり、特定の選手とだけ話し込んでたり色々な時間の使い方があるようです。
バレー、奥深けえなぁ・・・
選手交代のタイミングやローテーションもよくわからんのですが、その辺りの戦術めいたところがわからなくてもとりあえず楽しめるのがよかったです。
試合後は勝利インタビュー、サッカーではMOM(マンオブザマッチ)と呼ばれる選手はVOM(Vリーガーオブザマッチ)と呼ぶそうです。
確かに活躍してた!
坂元健人選手、垂水出身だそうなので覚えて帰ろうと思います。
相手がぶっ飛ぶスパイク打ったり、すごいコントロールが効いたサーブでサービスエース取ったり、うおっ!と声が出てしまうブロックがあったりと見どころの多い祭でした。
コートと客席の距離が近いんで、子供が選手の名前言ったら手を振ってくれたり、試合中に応援の手拍子に合わせて選手が手を叩いてくれたり一体感もあって楽しい時間を過ごせました。
バレー、おもろいな!と思わせてくれるゲームでした。
じわじわと人気が伸びているのもよくわかりました。
むっちゃ強いなぁとも思ったのですが、これから競合チームとの対戦も控えているそうでまた違った見どころがありそうです。
一見の価値、ぜひ見に行ってみると面白いですよ。
そいじゃあまた!
フラーゴラッド鹿児島の試合情報などは公式サイトをチェックしてみてください。