どうも、僕です○┐
僕の好きな鹿児島のカレー店のひとつ
フレンドアンドバード
というところがあります。
KagoshimaniaXの前身にあたるブログでもご紹介しています。
2016年、30周年を迎える鹿児島市の名店「フレンド&バード」のスパカツカレーが美味しい。
こちらの冬メニュー「カツカレーうどん」をご紹介します。
冬の超人気メニュー
久々に(たぶん3〜4ヶ月に1回くらい行ってます)足を運んでみるとこんな掲示が。
冬季限定!超人気メニュー!
創業31年を迎えるこのお店が言うんだから超人気メニューに違いないのです。
歳を重ねるだけ自信を持って言えることも増えてきます。
ということで迷うことなく注文ッ!
見紛うことなくカツカレーうどんです。
ここから先は白ご飯が隣にいることを意識しながらこの記事は読み進めてください。
ナルトが乗っているのがたまりません。
ナルトの定義は
むむ・・・ナルトなのか?かまぼこじゃないかな?
と不安になったので一応調べてみました。
鳴門巻き(なるとまき)は、魚肉のすり身で、断面が渦巻模様のかまぼこの一種。なると巻きとも。略称はなると、ナルト。(Wikipediaより)
ナルトはかまぼこの一種でありました。ナルトです。
カツを浸していただきたい
見るだけで元気が湧いてくるこのお姿。
茶色いカレーに浮かぶトンカツはまさに大地を駆け巡る豚のよう。
「うんまそー!」と思わず口に出してしまうと、
店員さんが「カツは浸して食べるのがおいしいのですよ」と。
素敵なアドバイス痛み入ります。
さあ豚よ・・・母なる大地へ還るのだ・・・
見事にトンカツはカレーの大地へと帰っていきました。
これが非常に美味しい。
「フレンドアンドバードのカレーで作ったカツカレーうどん」
と表現すればファンの皆さまには伝わるでしょう。
味の染みたカツがとても美味しい。
そしてうどんにもよく合います。
追い飯の出番だ!
さあ、うどんをひとしきり食べた後は追い飯を投入したいところ。
僕はカツを3枚ほどのこしてラストスパートを飾りたいと思っていたんですが、一緒に行った方もカツを残していたのでおそらく正解なのでしょう。
母なる大地に、うどんに変わってごはんが投入される瞬間。
うどんからごはんへと時代が変わっていく、まさにカレー革命が丼の中で展開されていく様をみなさんにも特別にご覧いただきましょう。
あとはもうわかるな?
割りとマジで興奮しながら食べたのでココから先、写真を撮り忘れています。
うまいうまいwwwwと口に出して食べておりました。
店員さんも喜んでくれるので本当に美味しかったら美味しいと口に出して食べることをおすすめします。
「いやーこれはうまい!」と感想を述べたところで、
実はFacebookだけでつながっていた店長さんに「Facebook見てます!(キリッ)」と伝えたところ。
「ええ、いつもお世話になっています僕(本名で)さん(キリッ)!」と。
ああ・・テレビとかラジオとかでるってこういうことなんだな・・・
初めてお会いしたので名刺交換などさせていただきました。
本当にありがとうございました。
食後、一緒に食べていた方との話の流れで
「いやー、もうちょっと可愛い女の子だったら良かったんスけどねぇ」
と発言したタイミングがちょうど食器をさげてくれるおばちゃんが回ってきたところで
おばちゃんに「ごめんねぇw」と言わせてしまって大変申し訳なかったことをこの場を借りてお詫びしてこの記事を締めさせていただきます。
ちがうんだおばちゃん・・・そうじゃあない・・・
その一言が言えなかったのが悔やまれるのでまた行きます。
フレンドアンドバードのカツカレーうどんで心も体も温まろうぜ!
そいじゃあまた!
【手作りカレー・ハヤシ専門店 フレンド&バード】
場所:鹿児島市名山町5−5
電話:099−226−7999
営業時間:11:00〜21:00
定休日:年中無休