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映画史に残る不朽の名作『ライフ・イズ・ビューティフル』が8月に鹿児島市ガーデンズシネマでリバイバル上映!

映画レビューサービス「Filmarks(フィルマークス)」が主催する、90年代の名作を映画館でリバイバル上映する企画「Filmarks 90’s」。その第11弾として、アカデミー賞®3部門に輝いた不朽の名作『ライフ・イズ・ビューティフル』が、2025年8月15日(金)より全国でリバイバル上映されます。

鹿児島市では、天文館の映画館「ガーデンズシネマ」で上映されます。

映画史に残る不朽の名作『ライフ・イズ・ビューティフル』が8月に鹿児島市ガーデンズシネマでリバイバル上映!
映画史に残る不朽の名作『ライフ・イズ・ビューティフル』が8月に鹿児島市ガーデンズシネマでリバイバル上映! 2

笑いと涙で描かれる、家族への深い愛情の物語

『ライフ・イズ・ビューティフル』は、1999年の第71回アカデミー賞®で主演男優賞、外国語映画賞、作曲賞の3部門を受賞した、映画史に名を刻むヒューマンドラマの傑作です。

舞台は第二次世界大戦下のイタリア。ユダヤ人である主人公グイドは、愛する妻と幼い息子ジョズエと幸せに暮らしていましたが、ナチスによって強制収容所へ送られてしまいます。絶望的な状況の中、グイドは息子に悲惨な現実を悟らせないよう「これは壮大なゲームなんだ」と嘘をつき、ひたすら陽気に振る舞い続けます。

過酷な現実をユーモアと愛情で包み込み、息子の笑顔と希望を守り抜こうとする父の姿は、世界中の観客の涙を誘いました。Filmarksでも★スコア4.2(2025年6月10日時点)と非常に高く、「何度見ても泣ける」「最高の家族映画」など、今なお世代を超えて多くの映画ファンに愛され続けています。

終戦80年の節目にスクリーンで観る意味

2025年は、第二次世界大戦の終結から80年という節目の年にあたります。本作を通して、戦争の悲惨さだけでなく、困難な状況でも失われない人間の尊厳や家族の絆について、改めて考える貴重な機会となるでしょう。

今回のリバイバル上映では、オリジナルの入場者特典も配布予定とのこと。詳細は後日発表されるので、公式X(旧Twitter)アカウント(@Filmarks_ticket)も要チェックです。

夏休みの終わりに、この感動の名作をぜひ映画館のスクリーンでご鑑賞ください。

上映情報まとめ

項目詳細
作品名『ライフ・イズ・ビューティフル』
上映期間2025年8月15日(金)より2週間限定
上映館ガーデンズシネマ(鹿児島市)
料金1,600円均一 各種サービスデーや他の割引サービスはご利用いただけません
配給Filmarks

※チケット販売はガーデンズシネマにて行われます。詳細は劇場の公式サイト等でご確認ください。
※上映日・上映期間は劇場により異なる場合があります。ガーデンズシネマのウェブサイトで日程はご確認ください(https://kagocine.net/


『ライフ・イズ・ビューティフル』(1997年/イタリア)

  • 監督:ロベルト・ベニーニ
  • 出演:ロベルト・ベニーニ、ニコレッタ・ブラスキ、ジョルジオ・カンタリーニ

参照元:【90年代名作上映「Filmarks 90’s」第11弾】『ライフ・イズ・ビューティフル』8月15日より2週間限定で、全国リバイバル上映決定(PRTIMES)

参照元:【90年代名作上映「Filmarks 90’s」第11弾】『ライフ・イズ・ビューティフル』8月15日より2週間限定で全国リバイバル上映決定(PRTIMES)

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