どうも、僕です◯┓
今年も護国神社の六月灯、みたま祭りに行ってきました。
護国神社前交差点は恒例の渋滞、近所にお住まいの方やお勤めの方は大変かと思います。

早い時間だったのでやや人は少なめ(つってもだいぶ多いですが)。
これから夏休みキッズらで埋め尽くされていきます。
護国神社のろっがっどー!って雰囲気です。

今年の六月灯戦線、ふりふりポテトをよく見かけます。
ふりふりポテト自体は結構前から見るのですが、出店に取り入れられて局地的にブームになる感じを眺めるのも楽しいものです。

照国神社とはまた違った雰囲気の灯籠たち。
源平合戦の様子が描かれています。

夕暮れの護国神社から見える景色が僕は好きでですね。
お正月の初詣とはまた違う日の入りのひとときを感じさせてくれます。
森の中の社から、鹿児島市内の街中を眺めるのはここでしか感じられない気分にさせてくれるのです。

境内ではステージの準備が進んでします。
踊り的なものがあるようです。

みたま祭限定の水みくじというのがあったのでチャレンジしてみましょう。

何も書かれていないおみくじを水に浮かべるそうです。

水面に近づけた瞬間、文字が浮かび上がってきます。
ワァァ!っとなったのもつかの間、なかなかシビアな事が書いてあり不安もかき立てられました。
大丈夫か、僕の夏2025。さすが厄年。

おみくじをしたり、食べ物を決めきれずにウロウロしていたらステージが始まりました。
神楽的なものの奉納のようです。
日本の伝統的なやつだと思われますが、なかなか見る機会がない光景です。
本殿と森の前でなかなか幻想的な雰囲気が漂っています。
それを眺める大勢の人、日本の夏だなぁ。

夜はライトアップされました。
これまた幻想的でよか雰囲気です。

そうこうしていると日も暮れ、灯籠の明かりもわかるようになってきました。
程よい暖色の照明感が雰囲気を高めてくれます。

いい加減なにか食いたい・・・と思った頃にはかなりの人出になっていました。
照国神社ほどの人数ではないかもですが、密度はこちらのほうがあるのではくらいあります。
どこからこんなに人が・・・

ということで焼きイカ。
今年は結構六月灯あちこち顔出していて、食いたいけどなんか決め手にかける食べ物でした。
僕が行ける今年の六月灯がこれで最後なので、食っとくかと購入。

イカ焼きに合わせて、薩摩酒造さんの焼酎彩響のソーダ缶を買いました。
これがイカ焼きに合うわけです。
夏だぜ。

黄金のとりからなるやつも。
なんか美味しいんですが、なんか不思議な味わい。
夏祭りフードといった感じです。

今年はなんか大人が多かった印象です。
2020年あたりは祭り自体が開催できず、子どもたちが戻ってきて、大人が戻ってきた。
そんな感じがありました。
キッズたちが青春の一ページを刻む場所でもあり、大人たちもビールを片手に日頃のアレをナニする時間になったのでは。
護国神社の六月灯みたま祭り、今日7月30日も開催されます。
ぜひ行ってみてください。
そいじゃあまた!
鹿児島縣護國神社
場所:鹿児島県鹿児島市草牟田2丁目60−7

