東京近郊にお住まいの方や、この週末に東京へお出かけ予定の方に、ぜひ知ってほしい情報です!
全国の農業高校生たちが、日頃の学習の成果である農作物や加工品を、自分たちの手で販売するイベント「全国農業高校HANASAKA収穫祭2025」が、東京駅直結の大丸東京店で開催されます。
そしてなんと、このイベントの参加校リストに、鹿児島県の高校が3校も名を連ねているんです!
高校生が自ら販売!「HANASAKA収穫祭」とは?
この「全国農業高校HANASAKA収穫祭」は、2013年から続く歴史あるイベント(今年で17回目!)で、全国の農業高校生たちが日頃の研究や実習で生み出した自慢の逸品を、お客様に直接お届けする場です。
生徒さんたちにとっては、自分たちの作ったものを販売することで学習意欲を高め、将来の就農などにも繋げていく大切な機会。 私たち消費者にとっては、高校生たちの情熱がこもった、新鮮で珍しい商品に出会えるチャンスなんです!

「全国農業高校HANASAKA収穫祭2025」概要
- 日時:
- 2025年11月2日(日) 10:30~16:00
- 2025年11月3日(月・祝) 10:00~14:00
- 会場: 大丸東京店 11階催事場
- (※YANMAR TOKYO B1階でも別会場があり、合計45校が参加します)
- 内容: 全国の農業高校生による農作物、加工品などの販売
鹿児島の参加校はこの3校!
今回、大丸東京店の会場に参加する33校のうち、九州ブロックからは我らが鹿児島県の以下の3校が参加します!
- 鹿児島県立鹿屋農業高等学校
- 鹿児島県立加世田常潤高等学校
- 鹿児島県立鶴翔高等学校
鹿屋、南さつま市(加世田)、出水市(鶴翔)と、鹿児島の各地域を代表する農業高校が集結しますね! どんな自慢の商品を持ってきてくれるのか、今から楽しみでなりません。
東京で地元の高校生を応援しませんか?
このイベントの最大の魅力は、なんといっても生徒さんたちが自ら店頭に立って販売してくれること。
もしこの週末に東京駅を利用される方、特に関東にお住まいの鹿児島出身の方は、ぜひ会場に足を運んでみてはいかがでしょうか?
【こんな利用シーンはいかがですか?】
- 東京在住の鹿児島出身の方 「鹿児島弁が懐かしか~」なんて思いながら、地元の高校生たちと交流するチャンスです。彼らが作ったジャムやお菓子、野菜などを購入することが、遠く離れた東京の地で頑張る生徒さんたちへの何よりの応援になりますよ!
- 週末に東京観光を予定している方 東京駅直結の大丸東京店は、新幹線の乗り降りのついでにも立ち寄りやすい絶好のロケーションです。旅先で偶然、地元の高校生にバッタリ!なんて、ちょっと嬉しいハプニングになるかもしれません。「鹿児島から来たよ!」と声をかければ、生徒さんたちもきっと喜んでくれるはずです。
- 鹿児島の「食」に興味がある方 鹿屋農業、加世田常潤、鶴翔の各校が、どんな特色ある商品を持ってきているのか注目です。普段は鹿児島でしか手に入らないような、珍しい加工品や新鮮な農産物に出会えるかもしれませんよ!
また、会場ではスタンプラリー(2会場を巡る必要があります)も実施され、抽選でお買物券が当たる企画もあるそうです。 鹿児島のブースだけでなく、全国の農業高校生のブースを巡ってみるのも楽しそうですね!
全国の農業高校生が東京に集う「全国農業高校HANASAKA収穫祭2025」。 そこに、鹿児島から鹿屋農業高校、加世田常潤高校、鶴翔高校の3校が参加します!
開催は11月2日(日)と3日(月・祝)の2日間。 東京で鹿児島の若者たちを応援できる貴重な機会です。お近くの方はぜひ、大丸東京店11階の催事場をのぞいてみてくださいね!
参照元:高校生が自ら販売!全国の農業高等学校45校が参加! 全国農業高校HANASAKA収穫祭2025(PRTIMES)

