どうも、僕です◯┓
2020年初詣。今年は南薩周辺をまわりました。
南薩の神社と言えばここ指宿市開聞にある「枚聞神社(枚聞神社)」であります。
薩摩国一宮であります。よくわからないですが、スゴいところのハズです。
ここは菜の花マラソンのコースにもなっており、この時期にここを訪れると動悸がしてきそうな気もしますが、忘れましょう。
1月1日の午前3時頃、人でもまばらでしたがきっと元旦はめっちゃ多かったのでしょう、8列に並ぶようにと言う案内がありました。
本殿。南薩の神社はガラガラがないところも見かけたのですが、枚聞神社はさすがにありましたね。
二礼二拍手一礼をバシッとキメて、神様に欲の限りをぶつけていきます。
今年もどうぞよろしくお願いいたします。
枚聞神社もおみくじが充実しており、建物1棟すべておみくじを販売しているおみくじ棟がありました。
まず目を引いたのが「こどもみくじ」。
どこかで見たことあるいらすとであります。
・・・これにしよう!
運良く通し番号1番をみつけました。
表紙はどうも「ぽぽぽぽーん」と聞こえてきそうな子どもたちのイラスト。
「こども」が赤字なのがぐっと来ます。
そして、とっても矢印なフォントもよいですね。
通し番号1番だったので、高確率で大吉を引けるような気はしていました。
ただ、経験上100%ではありません。吉だったりすることもあります。
今回は大吉。大人が子どもみくじで大吉を引くというのはどう言う意味があるのか謎ですが、とにかく大吉です。
こどもみくじということで、項目もマイルドになっております。
「おねがい」「おべんきょう」「おともだち」「びょうき」そして「うせもの」
ここはマイルドにしきれなかったようです。
おどもだちの欄が「たすけたり たすけられたり よいともだち」とあります。
3回くらい読んでみてください・・・
ニュアンスのようなものはわかるのですが、結論がわからん。
よいともだちがどうしたのー!できるのー!
まあ身の回りに良い友達がいるみたいな感じになるはずです。
よく見かける100円を入れたら出てくるマシンタイプのものもありました。
・・・あれ?
修理中・・・!
ちょー!
1年で一番稼働する時期にー!
ちゃんと直しといてしー!
・・・業者さんも忙しかったのかもですね。
機械を作ったのは新日本工芸という会社で、ググったところ営業しているようです。
ぜひ修理を・・・!
こちらは棒に書いているおみくじを取るアナログタイプのおみくじ。
エモさがあります。ジャパニーズエモ。
他にも色々ありました。同じ値段で色々あるわけですが・・・
これはなかなか決めきれない・・・。
そして枚聞神社で気になったのが名前みくじ。
自分の名前探して引くタイプのおみくじです。
男性、女性それぞれの名前が並んでいます。
女性の名前コーナーに「しるく」という名前がありました。
芸名でもいいんですかね・・・一人しか知らないぞ・・・
男性部門には「らんま」という名前が。女性部門にはなかったので水をかけたらだめかもわかりません。
いるっちゃいるのでしょうが、なかなかレアなお名前も揃っておりました。
オーソドックスな名前がなかったり、これはマジでいるのか?という名前もそこそこあって、どういう基準で名前を選んでいるのか気になるところではあります。
枚聞神社もおみくじが充実していました。
みなさんは何吉でしたか?
そいじゃあまた!
【枚聞神社】
場所:鹿児島県指宿市開聞十町1366