どうも、僕です○┐
あけましておめでとうございます。
2018年ですね。
今年は霧島(隼人)の実家に帰れたので実家からお送りします。
今年のお正月は「3が日で何社参れるか」という企画を考えていたのですが、大晦日に我慢できずに酒を飲んでしまったので実現できませんでした。
ということで、近所の鹿児島神宮の初詣をレポっていこうとおもいます。
ガキ(の使いやあらへんで)を見ながら「初詣でも行くか」というテンションで日も回った頃にでたので基本写真は暗めです。
大隅一之宮ということは
鹿児島神宮は「大隅一之宮」だそうです。
なるほど、隼人は大隅なのですね。
大隅半島と薩摩半島のキワにある隼人で、いつもどっちなんだろうと思うのですがこれで謎が解けます。
新年早々いいことがありました。
車が多い
やっぱ三が日は車が多いです。
鹿児島神宮は3Daysで20万人オーバーのオーディエンスが・・・
もとい、三が日で20万人を超える参拝客が来るそうです。
ヘタなフェスより動員があります。
ということで車もめっちゃ多いです。
さすが県内有数のDQNの多さを誇る霧島(僕調べ)だけあって、爆音を世に放ち、青や緑のイルミネーションで彩られた軽自動車が多いです。
昔はこういった車両を眺めていると怖いお兄さんがでてきたのですが、今は割と大丈夫っぽそうなのでニヤニヤしながら眺めます。
そして僕は実家から徒歩5分の好立地な実家にいたので渋滞知らずで参拝へ。
ぐっとこらえてまずは参拝を目指す。
鳥居をくぐると早速で店などがあり、「ふむふむ」と思いながらたこ焼きなどを買ってしまいそうですが・・・
ここではグッと堪えてほしいです。
まだ時期が早い。
いい匂いがしても決して立ち止まってはなりません。
最初の階段を登っていきます。
ココを登ると、売店やおみくじコーナーがあり「よしゃ、おみくじ引いたろ」となります。
が。
ここもぐっとこらえてください。
僕の言うことを聞いてください。
ここで我慢できないと・・・
「吉」みたいなどっちつかずの結果がアナタを待っているかもしれません(多分大吉もあります)
とりあえず手と口を清めてください。
初詣の「おひとりさま」は精神を蝕む
僕は焼肉だろうがラーメンだろうがキャバクラだろうが行こうと思えば一人でも行きます。
しかし、信念を祝う家族やカップルなどであふれかえるところに並ぶのは・・・
流石にこたえます。
一緒に行ってくれる人をレンタルしてくれるサービスとかないかなぁ・・・
20分ほど待って本殿エリアに。
ここでおみくじを引いてほしい
手を合わせる本殿のすぐとなりにもおみくじコーナーがあります。
僕の見立てではココが一番御利益ありそうです(※個人の所感です)。
ここでおみくじを手にして、まだ開けてはなりません。
そそくさと神前に移動し、お賽銭を投げて二礼二拍手一礼をキメ、移動します。
このあたりの挙動をスマートに出来るか、「鹿児島神宮フリーク」としての力量がとわれます。
ステッカーやTシャツが売っているフェスの物販コーナーと見間違いますが、ここではお守りや熊手などを購入することができます。
バイトの巫女さんを吟味するのもいいでしょうが、僕はおみくじの中身が気になるので特設テントへ移動します。
ココでやっとおみくじを開封します。
ここまでの立ち回りができるとやっと引くことができます。
大吉を。
財産はふえ出世もできます。
よい人の助けによってさらに出世するでしょう。
しかし、正直にしないとわざわいがおこります。
ということなので正直に生きていこうと思います。
大吉の割には控えめな評価でした。
「勉強するヒマがないというやつは、どうせ暇があっても勉強しない無能だ」みたいなことが書いてあったので胸に刻もうと思います。
初詣グルメを堪能すべきか問題
正月は家に帰ればとにかく食べ物に囲まれがち、僕も毎年お正月は「お腹が空きたい」という飽食日本でしかでてこないような言葉をつぶやいています。
そんな最中ですので、神社で出て来るフード選びは大変慎重にならざるを得ません。
一般的な屋台については「なんか食べたくて買ってきた」という家族を待つことにして、僕はぜんざいをチョイス。
これをすすりながら家路につくのです。
ということで、みなさんも出かけるはずの初詣。
自己や怪我には気をつけてくださいね!
そいじゃあまた!
鹿児島神宮
場所:鹿児島県霧島市隼人町内2496−1
コメント