どうも、僕です◯┐
再開発の進む天文館。
「そろそろ平成も終わりか・・・」
と物思いにふけりながらG3アーケードを歩いていました。
すると・・・
めっちゃいいにおいがする。
小麦の焼ける甘いまったりとしたにおい。
ここでピンときた方はそれなりの天文館フリークでしょう。
そう、蜂楽饅頭(ほうらくまんじゅう)です。
蜂楽饅頭は九州各地、福岡、熊本、宮崎、そして鹿児島に展開するチェーン店。
九州の人にとってはおなじみのお店でしょう。
天文館のお店は再開発にかからず営業しています。
今は1個100円なのですが、昔は何十円みたいな時代があったらしく、古き良き時代を知る人は
「高校生の時は10個位ひとりでたべていた」といった思い出話を聞くことが出来ます。
今回は6個頼みました。やっぱこの箱に入ってくるとテンションあがりますね!
饅頭で温められた紙が匂い立ってきてなんとも興奮いたします。
冷めても美味しい食べ方を書いています。オーブントースタでカリッと、炊飯器でふっくら、そしてフライパンの油でいくとかなり罪深い味わいになることでしょう。
ちなみに、冷めてもそのまま食べても美味しいです。
皮部分がすこし固くなってもっちりとしてきます。
開封すると、美味しそうな匂いとともに、素敵なビジュアルが顔をのぞかせます。
6個入です。これを一人で食べるのです。最高です。
天文館で歩きながら食べていると「なんだあいつは、食いしん坊か」と思われますが関係なく食べます。
手に取ると、ほんのり温かい。
ここで「黒あんか白あんか」という議論があります。
僕は白あん一択です。
昭和、平成、そしてあたらしい令和の人々に愛されている蜂楽饅頭。
これからの若い人たちも「黒あんか白あんか」で盛り上がるのかな・・・
そいじゃあまた!
【蜂楽饅頭 鹿児島天文館店】
場所:鹿児島県鹿児島市千日町5-3
ホームページ:http://www.houraku.co.jp/