テイッ！（ゝω・）
昔から槇原敬之の歌のような恋愛に憧れてました。
えむ山かぁるです。
とある日、昔の同僚（以下、博多美人）から連絡があり
鹿児島に遊びに来ることに。
博多美人といえばそれだけで素敵なのに、「博多弁」はさらに萌えますよね！！
「こんな素敵な所に連れてきてありがと。好いとーよ」って言われないと！
ということで、鹿児島デートプラン（夜の天文館～指宿ドライブ）
を立てました。（注意：えむ山はおっさんみたいですが、一応女子です）
夜のご飯はお勧めのお店
１９時に博多美人さんをホテルにお迎えへ。
５年以上ぶりに会う博多美人さんになんだかドキドキ。
「きびなごのお刺身食べたい」という彼女のためにお連れしたのは
先日も記事に書いた「喜努愛楽」へ。
念願のきびなごのお刺身をどうぞ。
とびきりの笑顔で「おいしい。キラキラしと～よ」と言ってくれました。
二軒目は、こちらも以前記事で書いた「グラシアス」へ
タコスを食べながら、鹿児島弁講座で盛り上がりました。
楽しかった♪
二日目は指宿の旅へ
そして翌朝、えむ山はリアル槇原敬之の歌のように、彼女を迎えに行く前に洗車へ。
そして、博多美人さんを乗せ、いざ指宿へ！
今回は、「のんびり景色を楽しむ指宿ドライブコース」にしました。
良い天気でしたが、なんだか景色にモヤがかかってました。
まず目指すは「池田湖」
指宿までは下道で海沿いの道をドライブ。
菜の花トレインが並走するとテンション上がります。
そして到着したのは「池田湖」
博多美人はモデルさん、えむ山氏はカメラマン。
そんな気分で写真をパチリ。
湖がキラキラしていて開聞岳もいい感じでした。
菜の花マラソンの時は、菜の花が咲き誇っていたお花畑は
色々なお花に植え替えられてました。
もちろん桜の花も咲いてましたよ♪
お昼ご飯は「唐船峡」
池田湖周辺のランチといえば、旅行客に喜ばれるのが「唐船峡」
そうめん流しはなかなか珍しいものではないかと。
こちらも桜が綺麗でした。
降りていくと緑が綺麗で異空間になります。
まだそこまで人は多くなかったです。
マイナスイオン~。
「そうめん」と「がね」を注文。
「がね」は以前も紹介した「さつまいもと粉類の天ぷら」です。
そうめんは、真ん中に置かれるので、自分たちで流して食べます。
流すというのか回すというのか・・・。
はじめて見るそうめん流しにすごく喜んで頂きました。
瀬平自然公園からみる「開聞岳」
次に連れて行ったのは「瀬平自然公園」
頴娃駅の近くですね。
ここから見る開聞岳は最高です。
私が鹿児島に来て写真を見て一目ぼれした景色です。
その日はあいにくモヤがかかってました。
綺麗に見える時や空が青い時はもっと最高の景色なんです。
是非一度は見て頂きたい景色です。
釜蓋神社で開運！
そしてもう少し先の釜蓋神社へ。
厄除け、開運等のパワースポットです。
海岸沿いの神社はとても神秘的です。
そして、この蓋。
この蓋を乗せて、鳥居から拝殿まで歩くと願いが叶うという言い伝えが。
ということで博多美人さんが挑戦。拝殿ギリギリで落としてました。
そしてその横の鳥居を進みましょう。
そこには、絶景が！！！！！
天気の良い日は最高ですよ！
とても素敵な写真になりました
山川砂むし温泉＆玉手箱温泉
天気もよく汗もかいたので、温泉へ。
指宿といえば砂むしですね。
ということで今日は山川の砂むし温泉「砂湯里」へ。
せっかくなのでのんびり温泉も味わおうと
玉手箱温泉もセットのチケットを買いました。
かなり混んでましたね・・・。
浴衣を受け取り、全裸に浴衣で海岸沿いの外へ。
なんだかワクワクします。
待っている間に記念撮影パチリ。
砂むしの写真がないですが、
この後、砂に埋もれ、１０～１５分。
じんわり暑い砂の重みで、体も心もほぐされます。
１５分経ったら、汗が出ていて海風でまだとても気持ちよかったです。
そして、軽く併設の温泉で砂を流して、洋服を着て、近くの玉手箱温泉へ移動。
わざわざここに来た理由はこの景色です。
（ヘルシーランドホームページより）
海と一体化したように見える温泉。心も体も開放的になって癒されます。
最高の景色ですよ！
こちらもホームページより
ここまできたらもう癒されレベル１００％超えです！
その他にもたくさんある観光スポット
そして、７時間ちょいの旅は終了。
博多美人さんと鹿児島中央駅でお別れ・・・。
「好いとーよ」とは言われませんでしたが、「楽しかった！」の笑顔に
心はときめきキュンキュンMAXでした。
指宿近辺はそれ以外でもたくさんの観光スポットあり！
市内より１時間ちょっと。
これからの季節、最高のドライブコースになると思います。
尚、日月は休みですが、超お勧めのパン屋さん「ガルデ」のパンは超オススメですよ！
ガルデの記事はこちらから
是非、お土産にどうぞ！
ではまたﾉｼ
