どうも僕です○┓
最近●●移住計画って流行ってるんすよ。
福岡移住計画 | 福岡移住、福岡コミュニティ情報を発信する、移住応援サイト
みたいな。
宮崎でも似たような取り組みがあり、賑わってます。
鹿児島でも少しづつ動きが出てきたので、
2016年4月2日に開催される
「鹿児島移住ドラフト会議」
をご紹介したいと思います。
仕掛け人のひとり、ぺーちゃんこと
安藤淳平さん
面識はあるけど、まだそこまで話してないですが、仲良くしたいのであえてぺーちゃんと。
ぺーちゃんも1月に行われた「かごしま未来170人会議」で喋ってたのでその内容を簡単に説明しますよ。
・福島生まれ、Yターンで鹿児島に
福島生まれで、東海地方を中心にYターン(嫁ターン、彼女や奥さんの故郷・ゆかりのある地域に移住する)で鹿児島に。
生粋のよそもの。東京で「おやっとさぁ(お疲れ様を意味する鹿児島の方言)」を流行らせようと思ったけど、
なかなか覚えてもらえないどころかすべる。
最初は鹿児島に行きたくないと思っていたが、きてみたらめっちゃ面白かった。
・人さらいやってます
鹿児島でまちづくりに携わっている中で
「いつか鹿児島に帰りたい、いつか地元に帰りたい」人たちの「いつか」をお手伝いするため、
鹿児島移住計画
をスタート。
まじめな人さらい、ナンパ師として活動をスタート。
・移住と観光の間をデザイン
田舎に移住するのは覚悟が必要だと思われがちだが、
移り住むだけでなく、地域に通うという移住もアリではないか。
0か100ではなく、その余白をデザインしたい。
そのために、地域での居場所や暮らし方をサポートする。
・「鹿児島移住ドラフト会議」
野球のドラフト会議のように「移住希望者」と「移住受け入れ希望者」をマッチング。
移住したい人は意外と多いが、 移住先で一緒に歩んでいける人がいるか悩んでる。
それを地域側でサポートする仕組みづくり。
どんな人がその地域に興味を持ってるかマーケティングし、人を呼び込む。
いろんな移住がある、10人いれば10パターンの移住があっていいんじゃないか。
地域づくりには「人・もの・金・情報」が必要だが、
もの、金、情報は人が作り出したもの。
人だけが未来を作ることができる。
一緒に鹿児島の未来を考えたい
そんな、鹿児島移住計画のイベント、
「鹿児島移住ドラフト会議」
注目ですねー!
そいじゃあまた!