どうも、Mr.ハリックです。
全ては1月17日(火)16時40分頃に始まりました。
▼僕氏@管理人と某イベントの打ち合わせをしている最中のこと。
▼私(Mr.ハリック)がこっそりチェックしていたイベントがこちら
ということで、
僕氏@管理人に「行けっ!」って言われたから(喜びながら)渋谷の鹿児島ドラフト会議関連イベントに潜入してきて、Kagoshimaniaxをゴリ押ししてきたっ!!!
▼場所は渋谷のとある場所…入り辛れぇぇ…と思っていたら中からは芋焼酎のオイニーが。ま、間違いねえ。ココだ。
▼受付を済ますと、早速お湯割をば
▼参加者の自己紹介
▼イベント中は、常に焼酎を片手に。紙コップを二重にする優しさに感激。お湯割を紙コップ…でもこうしたらイケる!(焼酎の銘柄は後ほど!)
▼イベントは本題の会場巻き込み方のトークショーへ。先ずは福島さんのご紹介とお話。5分で説明します→ジャスト5分という奇跡。
ジオパーク、桜島ツバキ油、まちづくり…今の取り組みと、『地域が楽しくなればいいなと思って活動されています。』というお言葉に加え、リアルなお金のお話もあり、理想論だけでないぶっちゃけトークを伺えた。
福島さんの運営する『みんなの桜島』は、『鹿児島ホームページ大賞』にて2013年に最優秀も獲得されている。http://www.sakurajima.gr.jp/topics/001706.html
この『鹿児島ホームページ大賞』は、kagoshimaniax読者には、去年の個人SNS部門受賞に加え、受賞式での際の僕氏の服装問題で揺れたことは記憶に新しいところである。
▼次にながやんこと永山吉高さんの登場。テンポの良いトークと、会場を巻き込む雰囲気で、一気にながやんワールド
ご自身の活動の、オモテの部分から、オフレコなあの時のヤヴァい裏話まで。(年商の推移まで晒す大胆さ!)
第一回のten-park読書会から、どういう風に現在の活動になっていったのか、過去と現在を比較しながら永山さんの活動を紹介。
集まったひと達が、社会に活かす活動や街の課題を持ち寄り、動いていき→企業が仕事を持ち寄る→法人を作る。の流れとかも、生々しいお話も聞けて、勉強になりました。
▼ここで今日の名言「鹿児島だと意識高い系じゃないとやっていけない風潮あるよね。」(→僕氏が喜びそう・・・。)
▼今日のトーク「全てさらけ出す」と宣言があった通りここでは書けないあれこれもあったり・・・。(ten-Laboラボ2015夏の陣のお話は面白かった)
やっぱりみんなが聞きたい地方起業のメリットデメリット。
知り合いの知り合いは知り合いだからやりやすい反面、失敗したらもう相手にされない。
とか
地方だと頑張れば一番になれる。
だとか
知的作業に対価を払う意識が薄いとか
など
稼げなくても、生きてはいける
といった、様々なご意見も。
東京には東京のメリットがあるだろうし地方には地方のメリットがあるんだと思う。
永山さんが
「俺が勝負しやすいのが鹿児島だと思ったから」
というご意見は非常に参考になった。
お二人の過去の考えと現在の考えの違いなんかもSNSやhome pageなどを追っているとわかるのかもしれないなぁとおもったり。
最後に「フリーランスをディレクション出来ていない。」という地方の悩みも、今後何かしらのアクションで道が開けるのかもしれないしこの辺りが、もしかしたら都市と地方をつなぐキーワードなんじゃないかと個人的には考えている。
そういった意味では、移住ドラフト会議も今後もどんどん盛り上がるだろうし重要なイベントになるハズ。
▼私の知り合いも実はエントリしていた移住ドラフト会議
ということで、ここでイベントもここで終了・・・
のハズだったが
なんと永山さんが
来る、1月28日(土)に開催される「ジャーナリズム・イノベーションアワード」へ、Kagoshimaniaxが出展すること、現場に行って欲しいこと、そして投票して欲しいこと、加えてその辺にいる方を投票に誘導することをご案内くださったのだ!
▼これだけでも神対応だというのに、永山氏は紙対応までしてくださった。
そしてそして、ここで私からもKagoshimaniaxを宣伝する時間を頂いてしまったのです。
▼しれっと自分のサイトを告知したのは僕氏には内緒である。
ちなみにURLはhttp://hariqlabo.officialblog.jpだから、チェックしておいてくれよな!
▼振る舞われた焼酎はコチラ「あらわさ」スームーズな口当たりなので、お湯割はGOODだ!!
▼途中休憩時に郷土を愛す「火山灰アイス」が振る舞われた!
▼最後はみんなで記念撮影!!お疲れさまでした!!福島さん!永山さん!ありがとうございました!
文:Mr.ハリック(訪問はりきゅう上達ラボ・http://hariqlabo.officialblog.jp/)
取材協力:鹿児島移住計画(http://kagoshima-ijyu.jp/)
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