どうも、僕です◯┐
焼きそばパンと聞いて何を思い浮かべますか?
僕は「ヤンキーが下僕に買わせるパン」というイメージがあります。
ヤンキー(以下ヤ):おい、これで焼きそばパン買ってこい、
下僕:これでって・・・30円しか・・・
ヤ:グズグズ言わねーで買ってこいや!錦江湾に沈めっぞオラ!
下僕:ひい・・・
〜10分後〜
下僕:買ってきましたァ・・・
ヤ:買い物は5分以内っていつも言ってるだろうがゴルァ!
下僕:すみません・・・
ヤ:つーかこれジャムパンじゃねーか!
下僕:(以下略
みたいな感じですね。
こんなステレオタイプみたいなやり取りがどのようにできたのか、その起源を探ってみたのですが良い答えにいきつきませんでした。
なぜヤンキーたちは焼きそばパンに魅了されたのか。下僕に買いに行かせていたのか。謎です。
誰か教えてください。
前置きが長くなりましたが、今回は僕らのイケダパンの焼きそばパンのお話です。
イケダパンを知らない鹿児島ビギナーの方に説明すると、
イケダパンは鹿児島のローカルパンメーカーで「キングチョコ」や「フィンガーロール」などのウマいパンを生み出す人気メーカーなのである。
です。
こちらがミニ焼きそばパン。
貼ってあるのは、「イケダパン春の謝恩セール」の申し込みシールです。
景品が結構いいので是非チェックしてみてください。
ヤンキーが夢中になった切れ目の入ったコッペパンに焼きそばが挟んであるタイプですが、こちらは違います。
とっても・・・丸いです。
これだとアンパンとかクリームパンと間違ってしまいそうですが、安心してください。
パッケージを開けると、芳醇なソースの香りがしてきます。
「ぜったいこれは焼きそばかお好み焼きかたこ焼きが入っている」と感じ取る事ができます。
中にはぎっしりと焼きそばが詰まっています。
これはこれで間違いなく焼きそばパンです。
ヤンキーが巣食う昭和の時代にこのパンが誕生していたら下僕に買いに行かせていたのはこのパンかもしれません。
新しい焼きそばパンの形。みなさんもぜひ体験してみてください。
そいじゃあまた!
参照元:イケダパン公式サイト