「そろそろ今年のふるさと納税、何にしようかな…」 「毎日食べるものだから、やっぱりお米は外せないよね!」
そんな会話が聞こえてくる季節になりましたね。数ある返礼品の中でも、私たちの食卓に欠かせない「お米」は、毎年大人気の品です。
そんな皆さんにビッグニュース! 鹿児島県内一の米どころ、「薩摩の米蔵」こと伊佐市のふるさと納税返礼品に、今、大注目の新品種米「にじのきらめき」が仲間入りしました!しかも、早くも令和7年産新米の先行予約受付を開始したとのこと。
一体どんなお米なのか、カゴシマニアックス編集部がその魅力をたっぷりとお届けします!

■そもそも「にじのきらめき」って、どんなお米?
「にじのきらめき」という、なんだかワクワクする名前のお米。皆さんは聞いたことがありましたか? それもそのはず、2018年に国の研究機関によって開発されたばかりの、比較的新しい品種なんです。
- 名前の由来:虹のように多彩な優れた特性を持つこと、そして炊きあがりのご飯がツヤツヤと輝いていることから名付けられました。
- 注目のワケ:近年の夏の高温は、お米作りにとって大きな課題。そんな中、「にじのきらめき」は高温に強く、病気にも強いという、まさに現代の救世主のような品種なんです。
この頼もしい新品種を、県内一の米どころ・伊佐市が愛情を込めて育てているのですから、美味しくないわけがありません!

■「にじのきらめき」の特長と、私たちにとっての嬉しいメリット
では、伊佐育ちの「にじのきらめき」には、どんな特長があるのでしょうか。私たちにとっての嬉しいメリットに置き換えてご紹介します!
メリット①:「もちもち食感と強い甘み」で、毎日の食事がレベルアップ!
「にじのきらめき」の最大の特長は、その食味にあります。
- 粒が大きめで食べ応えがある!
- 食感はもっちり!
- 噛むほどに強い甘みが感じられる!
この特長があるから、私たちには「おかずがなくても、ご飯だけで満足できちゃう!」というメリットがあります。もちろん、おかずとの相性も抜群。和食、洋食、中華、丼ものと、どんな料理にも合うので、いつもの食事がワンランクアップすること間違いなしです。

メリット②:熟練農家のこだわりで、安心・安全が食卓に届く!
今回ご紹介する返礼品は、「エコファーム永池」さんが生産したもの。伊佐市永池地区の熟練の米農家さんたちが集まって、昔ながらの「助け合い」の精神でお米作りをしています。
土作りから種まき、田植え、稲刈り、そして発送まで、全ての工程を生産者の方々が責任を持って行っているんです。 作り手の顔が見えることで、私たちは「毎日、安心して美味しいお米を食べられる」という、何よりのメリットを得られますね。
■鹿児島県民ならでは!「にじのきらめき」の楽しみ方
この美味しいお米、鹿児島に住む私たちならどう楽しむのが一番でしょうか?
【提案①】鹿児島の“甘い”おかずと最強タッグ!
お米自体の甘みが強い「にじのきらめき」は、鹿児島の甘めのお醤油を使った料理との相性が最高なはず!例えば、黒豚の角煮や鶏のすき焼きと一緒に食べれば、お米の甘みとおかずの旨みが口いっぱいに広がって、お箸が止まらなくなりますよ!
【提案②】ふるさと納税で、地元の農業を応援!
県外の特産品を選ぶのもふるさと納税の楽しみですが、やはり地元の美味しいものを食べて応援したい、という気持ちもありますよね。伊佐市にふるさと納税をすることで、鹿児島の農業を元気にすることができます。美味しいお米を食べて、地域も応援できるなんて、まさに一石二鳥です!
【提案③】返礼品をきっかけに、伊佐市へお出かけ!
「鹿児島の北海道」とも呼ばれる伊佐市。返礼品をきっかけに、実際に訪れてみるのもおすすめです。秋には黄金色に輝く稲穂の絨毯が広がり、冬には幻想的な雪景色が見られることも。新米の季節に訪れて、現地の美味しい空気と一緒にお米を味わえば、その感動もひとしおですよ。
今回は、伊佐市のふるさと納税返礼品に新しく加わった、令和7年産新米「にじのきらめき」をご紹介しました。 毎日食べるお米だからこそ、少しこだわって、美味しくて安心なものを選んでみませんか?
先行予約はすでに始まっています。 気になった方は、ぜひ各ふるさと納税サイトをチェックしてみてくださいね!
【返礼品情報】
- 【特別栽培米】伊佐米永池 にじのきらめき
- 3kg:寄附額 9,000円
- 5kg:寄附額 13,000円
- 受付サイト:楽天ふるさと納税、ふるさとチョイス、ふるなび等
参照元:【鹿児島県伊佐市】注目のお米!「にじのきらめき」がふるさと納税に登場 令和7年産新米の受付開始(PRTIMES)

