どうも、僕です◯┐
１１月になりました。
１１月と言えば思い出すのがこちらの記事。
２０１６年に曽木の滝のもみじ祭りが中止になったけど・・・というお話です。
興味のある方はどうぞ。
助けて！伊佐市のもみじ祭りが中止で金山ネギピザとおにぎらずが余りまくりそうなの！
中止になった「曽木の滝もみじ祭り」で伊佐のウマいを堪能した話
この一件で、伊佐市の人と仲良くなれました（なれたと思う）。
それから４年。久しぶりに真面目に記事を書くために伊佐に行きました。
「伊佐市にできたらしい新インスタスポット」を求めて。
最近行っていないけど、気持ちはあるんですよ。愛があるんですよ。
それを証明する小旅行であります。
そして、この旅、
福岡からやってきたインスタグラマーの女の子たちと行ってきました。
生きていればこんな良いこともあるんだねぇ。
としみじみ感じながら夏が終わろうとしていた伊佐市をご紹介です。
伊佐市の新インスタスポット、まずはこちら。
東洋のナイアガラ「曽木の滝」
であります。
「東洋のホニャララ」というと、やはり矢吹ジョーvs金龍飛の東洋太平洋チャンピオンタイトルマッチのことを語らずにはいられないのですが、ここでは割愛します。
鹿児島県でも屈指のインスタ映えスポット「曽木の滝」
曽木の滝自体がすでに県内屈指のインスタスポットであるのは間違いないのですが、この滝にほと近い「清水神社」という神社にインスタスポットができていました。縁結びの神様がおるらしい神社にド直球な「縁結び」とかかれたハートマークのオブジェが。
「縁結び」と直球勝負を挑んでくる清水神社のインスタスポット
この日お披露目だったらしく、メディアのみなさんがめっちゃ来てました。
それはもう驚くほど来ていました。
「これだけテレビやら新聞やら来てるなら僕が来る必要はないのではないか」という声がリトル僕の中から聞こえてきましたが無視しました。
めっちゃ撮られている
女性が撮ってるほうがやはり映える
この日の様子は各メディアでご紹介され、僕が急なインタビューにテンパりまくって息苦しそうに答えている映像が鹿児島中に流れていました「なんか苦しそうだったけどもｗ」というお声もいただきました。
“インフルエンサー” 伊佐市の名所をＳＮＳで情報発信（KTSニュース）
伊佐市、ハートのオブジェ ＳＮＳ「映え」狙う（朝日新聞）
「他局ですけど、青たく（ラジオ）聞いてますよ」と声をかけてきてくれたカメラマンさん、ありがとうございました。
神社周辺には僕的に映えるやつがいくつかあったので貼っておきます。
鳥のような謎のオブジェには苔がむしている
おそらく橋を固定する「アンカーブロック」のはず。ムー的な魅力を感じる。
次です。
がらっぱ公園。
鹿児島県内にもカッパ伝説があちこちあるのですが、その正体は結構悲しい存在だったりするようです。と、稲川淳二さんが言ってました。「カッパ 正体」あたりでググってみてください。
それではがらっぱ公園のインスタスポットー！
どーん！
カッパのオブジェが並ぶ「がらっぱ公園」
なかよし・・・！
カッパと仲良く写真を撮れるスポットだそう。
思わず椅子に座ってたカッパ氏に相談しました。
カッパに「インスタ映え」を説かれる僕
僕「カッパさん、インスタ映えって難しいっすね」
カッパ氏「すっなもん撮いやればよかろだい」（好きなものを撮ればよろしいでしょう）
そんな声が聞こえてきたのを傍目に、インスタグラマーのみなさんは映えるやつを撮っていきます。
この二人にかかれば、世の中のすべてのものが映えちゃいそう。
これでは帰れん、伊佐のみなさまに顔向けできないと思って、個人的に映える写真を撮ってみました。
巨大な遊具
謎のオブジェ
周りに置かれている石ころが気になる
めっちゃいい顔をしている。どこを向いているのだろう。
あと、がらっぱ公園はですね、川内川流域にあって、カヌーとかの設備が整ってます。
サップとかもできて気軽に川遊びができるナイススポットであります。
競技用に整備されている川。リバースポーツを楽しむことができます。結構水深がある。
以前、ここで遊んだ様子も記事にしてます。
伊佐市の沖田黒豚牧場で仲間と楽しい時間とひとりだけの時間を手に入れた話
ああ、インスタ映えって難しいなぁ・・・としょんぼりしていたら、とても写真映えしそうな伊佐の秋空が広がっていました。
懐の深そうな伊佐の空
伊佐市には美味しいご飯、素敵な景色、面白い人が揃っています。
「伊佐にハマってしまった」と営業に通いつめたり、移住してしまった人もいます。
不思議な魅力がいっぱいの伊佐市、ぜひ行って見て写真を撮ってインスタにアップしてみてください。
そいじゃあまた！
取材協力・提供：伊佐市
今回ご紹介したスポットの場所などはこちらから