どうも、僕です◯┐
2021年2月9日肉の日。
肉を食わねばと焼肉屋さんに行きました。
鹿児島市はいその商店さん。
福岡で予約を取りにくい焼肉屋さんが鹿児島に上陸したそうということで行ってきました。
早速鉄板。
見たことのないタイプの鉄板にテンションがあがります。
タレと塩と醤油タレ。
こちらを使って今回はやっていきます。
今回の焼き肉を共にしたバディはおなじみいちき串木野市のたけどん。
「明日の夜暇すか?」の集合率は80%を超えるツワモノです。
仕事終わりにかけつけてくれました。
さっそくノンアルをキメるたけどん。
グラスがおちょこのように見えます。
「がはは、これは小さいねぇ」
たけどんの手にかかると全てのものが小さく見える。
スモールライトの光をまとう戦士なのであります。
これじゃ小さすぎると中ジョッキと追加のオールフリーを注文してやっとそれらしくなってきました。
ではやっていきましょう!
肉の宴を!
まずはお店のルールを確認。
いその商店さんは肉を1枚ずつ食べるのがよいそう。
郷に入れば郷に従う。
それが薩摩隼人のルールなのです(個人の考えです)。
まずはこちら。
分厚いタンです。
丁寧に焼いていきます。
素晴らしい焼色を堪能してその時を待ちましょう。
軽く焼いたネギを乗せて・・・
ウマい・・・!
テーレッテレー!
ああ・・・噛めば噛むほど幸せになる・・・
ハッピー焼き肉。
そして盛り合わせ。
手前のリブロースがとてつもない存在感を漂わせています。
全部説明してもらったのですが忘れました。
早速リブロースから。
トングを握る手が震えます。
これは絶対ウマいヤツ・・・
鉄板にオン!
もうこれだけでお腹が満たされていきます。
脂が焼けていい匂い・・・よかオイニーがしてきます。
食べやすいサイズに切り分けて完成。
リブロース・・・なんてウマいんだリブロース。
口の中に広がるウマさに震えます。
震えるとか言ってそんなことねーだろと思うかもですが、僕の場合はマジで震えます。
ワサビ醤油でいただきます。
よかお肉はわさびがめっちゃ合います。
キャニュセレブレイ。
ホルモンもいっときましょう。
皮的な部分に火を入れ、脂の部分はさっと焼くのがいその商店流。
ああ・・・ホルモンの脂のウマ味よ。
これはカツオも喜んで宿題を始めてしまうレベルかもわかりません。
ウマいです。
こちらはユッケ。
あああああ絶対ウマい。
卵黄をアレしていただきます。
柔らかなお肉の触感と、漏れ出るウマさ。
最高です。
お皿も高級感が漂っています。
どんどん肉を焼いていきます。
それでも1枚ずつ丁寧に。
若干赤身をのこしつつ。
米も食わずに味わいます。
いい加減米を食いたいなと注文したのがビビンバ。
いい焼肉屋にはいいビビンバがある。
みなさんも覚えておいてください。
熱いうちに卵黄を潰して混ぜていきます。
僕は焦げはそこまでたくさんつかなくていいので手早くやっていきます。
焦げを堪能したい方はすこしおいてからでもいいでしょう。
完成・・・!
ウマい!
なんでビビンバってこんなにウマいんだろうなぁ!
なんで僕は豆もやしを上手にバラして混ぜられないんだろうなぁ。
そしてそしてそして、ビビンバにはカルビを乗せることをおすすめしたい。
カルビが乗っているタイプのメニューがあるお店もありますが、今回は別で注文しました。
ビビンバのウマさを加速させるカルビ。
肉の宴も終盤、ここまでのウマさを振り返りながらじっくりめに焼いていきます。
さあ、ビビンバにカルビをオン・・・!
ビビンバのウマさにカルビの肉のウマさが相まってウマすぎます。
カルビを切り分けて一口ずつ行くのもアリです。
すげーうまい。
最後はバニラアイスで〆。
脂ものを食べたあとの罪悪感をなんとかしてくれるような気がしていますが、罪深さは倍増しになります。
肉1枚1枚をじっくり楽しみたい焼肉屋さん。
ビビンバもウマい。
最高でした!
そいじゃあまた!
いその商店 鹿児島
場所:鹿児島県鹿児島市松原町11−20 ロード21天文館