どうも、僕です○┐
最近、人工知能(AI)って言葉をよく聞きます。
「まぁでも鹿児島にAIとかまだまだっしょ」
とか思っている皆さま。
鹿児島にもAIの波が押し寄せてきます。
2017年3月30日の南日本新聞朝刊をごらんいただきたい。
4月から鹿児島銀行がAIを使ってダイレクトメール発送先や電話営業先を1万人抽出する実証実験を行うというのだ。
そして、銀行員も同じく1万人抽出。契約成立に至る件数で勝負する。
ざっくりいうと
鹿銀営業マンとコンピューターが営業勝負
をするのである。
この取組により
顧客の潜在ニーズの早期発見
営業小売雨の改善と営業品質の向上
を狙おうとするものとなっている。
4月から3ヶ月にわたる
鹿児島を牽引する銀行マンvs最新の人工知能
の熱い戦いが始まるぞ!
AIと勝負する担当者も
「銀行マンとしてのプライドがある。勝ちます」
と意気込んでいるぞ!
囲碁やチェスの世界でも人間が苦戦しているが、どのような結果になるか興味深い!
そいじゃあまた!
参考:AIを活用したマーケティング支援の実証実験の開始について(鹿児島銀行ニュースリリース)
http://www.kagin.co.jp/library/pdf_release/newsh290327_257.pdf