どうも、僕です◯┐
今回はマルヤガーデンズ地下のDeliSabot(デリサボ)さんのお弁当が最高だったというお話をさせてください。
ハイソなイメージのあるマルヤガーデンズですが、お惣菜コーナーは腹ペコ元キッズの心にグッとくるものが多いのはご存知でしょうか。
僕らの味方マルヤ地下お惣菜ラインナップのなかでもひときわ茶色い魅力を放っているお店であります。
サラダコーナーには「ブルーチーズとベーコンのポテトサラダ」。
今回は買わなかったですが、いつか買ってみたい、近いうちに絶対食べてやろうとおもいます。
こういったものばかり並んでいます。
魅惑のお弁当屋さんなのであります。
揚げ物コーナー。
から揚げやらコロッケやらが並んでいます。
宝くじとかあたったらこういうコーナーで「ここからここまで全部ね」というセレブ買いをしてみたい。
そしてお弁当コーナー。
僕にしてみれば「ここが桃源郷であったか」と心が天に登るような気持ちになります。
お弁当のユートピアであり、シャングリラなのであります。
(茶色いものばかり食べて)ダメな人って叱りながら愛してくれるような、そんな場所です。
こんな最高のラインナップ、20代の僕であれば気合の2つ乱れ食いをキメる場面でもありますが、残念ながら胃袋もアラフォーを迎え、無茶すると悲鳴をあげることもあったのでマイルドに行きます。
体に優しい十穀米の「牛焼肉&唐揚げ弁当」にします。
十穀米を盛り付けているあたり、鹿児島を代表するスポットでお弁当を展開している矜持的なものを感じます。
そういう姿勢、大好きです。(※個人の感想です)
では食べ進めて行きます。
・・・なんて美しいのだ。
やはり桃源郷にはいましたね、女神的なやつが。
みなまで言わなくともわかります、こいつらはビーナスの顔をして胃袋に収まった瞬間、カロリーというメドューサに変貌することを。
大丈夫です、こうやって愛でている限りは0カロリーなのです。
お腹にいれるとカロリーに化けることはわかっている、それでも食べてしまうのが人間の業の深さ、カルマなのであります。
蓋をオープンすると、さらにテンションが上ります。
食欲が重低音のバイブスを奏でます。
カロリーDJあげ太郎になったところでいただきます。
内容は
ごはん(十穀米)
ポテサラ
柴漬け
唐揚げ
焼き肉
きんぴら
という座組。
ご飯、倍はいけるでしょうね・・・
まずはきんぴら。
しっかりと甘みを感じることができ、ご飯に合います。
肉だけではないのでわずかながらに罪深さを抑えてくれるような気がしないでもないメニューです。
そして焼肉。
この肉を甘辛く焼いたヤーツ。
これだけでご飯全部行けてしまう。
僕が一番好きな肉の食べ方のひとつであります。
そして唐揚げ、こちらもご飯にあーう!
米を食うために生まれてきた。
born to be eaten with rice.
ありがたくいただくこととしました。
そしてポテサラ。
箸休めとしてこれ以上のものはありません。
十穀米もいい仕事をしてくれました。
「こりゃ米が欲しくなるわい」というタイミングでいてくれる。
安心安全の存在であります。
最高の弁当でした。
エビチリとかハンバーグとかもウマそうだったので、これはリピ確実!
茶色い食べ物好きの腹ペコたちよ・・・集え!
そいじゃあまた!
Deli Sabot
鹿児島県鹿児島市呉服町6−5(マルヤガーデンズ地下)