どうも、僕です◯┓
来年の鹿児島県民手帳が発売されておりました。
県内各地の本屋さん、文具屋さん、コンビニでもめっちゃ売ってます。
見たことある方も多いんじゃないでしょうか。
山形屋のミヤジンガーことM部長もテンションをあげておりました。
山形屋丸善にも手帳特設コーナーができています。
ということで買ってきました、税込６６０円。
表紙は選べる４デザインです。
今年はオクラのデザインが目を惹きます。
指宿出身の学生さんが考えたやつだそうです。
なんかいいですよねー、じわじわきます。
手帳の表紙を広げると４枚の紙が入っておりそれぞれデザインがされています。
黒もいいですが、やはりオクラが鹿児島的にグッドです。
別冊で便利ブックというのもついてきます。
お役立ち情報やメモができるようになっておる。
住所録なんかは取り扱い注意なのが今風です。
本体の方も鹿児島のデータが充実。
鹿児島の産業データや施設の情報、鹿児島の記念日的なものも載っておるようです。
鹿児島のマークって青いやつになったとばかり思ってたんですが、黒丸に赤い丸が入ってるのは県章として健在なんですねぇ。
青いのはシンボルマークで別なんですね。
手帳として書き込む部分は極めてオードックス。
１２月始まりのデイリー。
予定などを書き込めます。
１週間のあれこれウィークリーは鹿児島の情報や日新公いろはうたが書いています。
鹿児島民向けの手帳です。
鹿児島市電やJR・おれんじ鉄道の路線図も。
頭に入っている方も多いかもですが、知らない人は眺めてみるとよいです。
東京や大阪の地下鉄路線図もあるのですが、鹿児島民には難解すぎますな。
多分これを見ながら電車に乗ってもわからないでしょう。
そして鹿児島県民手帳のアツいコンテンツ、割り引くが色々あります。
鹿児島県内各地の施設の割引があります、１００円引きとかも結構あるので使いようによっては手帳代の元を取れてしまうかも。
使い倒しましょう。
全国の都道府県の多くでそれぞれの県民手帳が発売されておるそう。
国勢調査の調査員に配るのが起源らしく、鹿児島でも１９５８年から発行されてるんだとか。
近年はデジタル化の影響などで廃止になるところもあるようで、鹿児島は残って欲しいなぁと思いかたです。
鹿児島のことがたくさん書かれていて楽しい県民手帳。
ぜひ手に取ってみてください。
そいじゃあまた！
