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田舎育ちの僕なりに金生まんじゅうへの愛を語ってみる。

この記事は1年以上前に書かれた記事です。 営業時間など最新の情報はお店にお問い合わせください。 変更等お気づきの場合はメニューの情報提供カテゴリーからご連絡いただけると幸いです。

どうも、僕です○┐

鹿児島銘菓

と聞いて何を思い浮かべるだろうか。

かるかん、かすたどん・・・

鹿児島には歴史のあるお菓子がたくさんある。

今回ご紹介したいのがこれ。

写真だけでわかるだろうか。いや、鹿児島県民ならわかってほしい。

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金生まんじゅうだ。

鹿児島で最も格式高い百貨店、山形屋で販売されているため「山形屋まんじゅう」と呼ぶこともあるが金生まんじゅうが正解。

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僕のような鹿児島市外の地方出身者は子どもの時に口にすることはめったになかったはずだ。

親戚やお客さんから頂いて食べるパターンがセオリーだったはず。

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この包みね。これみたらマジでテンションがあがる。

ところが、この中が漬物だったり野菜だったりしてがっかり(子どもはね)した経験はみんなあるはずだ。

そしていよいよ開封・・・クソテンション上が・・・

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あれ・・・!

あれあれあれあれ!

お気づきの方も多いかもしれない。

Images

こんなやつじゃないのか。

木の皮のやつ。

僕はこの木の皮のやつの匂いが好きでね・・・

食べ終わった後もクンカクンカとかずん(嗅い)で悦に浸っていたわけで。

こんなケミカルな素材になっているとは・・・

まぁ中身は変わらないのでOK。とにかく食べられれば幸せなんでOKです。

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山形屋なんでなんとなく高いイメージ(田舎民の発想)だが、一個50円(税抜き)。

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こんなに安いならもっと子供の時食えたんじゃねーか!とも思うところだ。

しかし、金生まんじゅうには一定のブランド感が必要と僕は思う。

美味しくてどことなく高級感あって、いつでもは食べられない。

そんなステキなステキな金生まんじゅうは今も変わらず鹿児島市の山形屋地下などで販売されている。

たまに食うとマジでうめーーーーーー!

茶だ!茶をくれ!

そいじゃあまた!

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