2025年3月19日(水)と20日(木)、鹿児島空港で「霧島茶フェア」が開催されるそうです。
このイベントは、2024年産の荒茶生産量が日本一となったことを記念して行われ、霧島茶の試飲や販売が行われます。日本一になったとSNSでも盛り上がってましたね!
地元の茶業者が集結して香り高い霧島茶を楽しむイベントだそう、観光客や進学や就職で鹿児島を離れる若い方に鹿児島のお茶を意識づける時間になるのではないでしょうか。
イベントの詳細
「霧島茶フェア」は、2025年3月19日(水)・20日(木)の2日間、鹿児島空港の国内線ターミナル1F到着ロビーで開催されます。開催時間は両日ともに10時から16時まで。地元の茶業者が出店し、厳選された霧島茶を試飲・販売します。
出店事業者
出店する事業者には、霧島市の「お茶の松山産業」や「西芳香園製茶」、「有村製茶」、「ヘンタ製茶」が含まれています。それぞれの事業者が自慢の霧島茶を提供し、来場者にその魅力を伝えます。
内閣総理大臣賞を受賞したり、話題になる商品を開発したりしている実力派の事業者さんが揃っているので間違いないお茶が飲めるはずです。
特別ゲストの参加
イベントには、霧島茶のイメージキャラクター「茶ノミコトくん」や霧島ふるさと大使が参加し、イベントのPRを行います。特別なゲストとのふれあいも楽しめる機会です。
霧島のお茶の美味しさを楽しく感じることができそうですね。
「霧島茶フェア」は、鹿児島空港で霧島茶の魅力を存分に楽しむことができる貴重なイベントになりそうです。
ぜひ行ってみてください。