どうも、僕です◯┐
先日、霧島市の方から「ちょっとウマいやつがあるから食べに来て欲しい」旨のメッセンジャーが来たので行ってきました。
今回食べるウマいやつは霧島の美味しい食材を包んだ料理
「霧島つつみ」
であります。
霧島つつみ、この名前はぜひ覚えておいてください。
リピートアフタミー、霧島つつみ。
そして説明しよう!霧島つつみとは!
霧島ガストロノミー推進協議会では「霧島つつみ」という新たなご当地料理にチャレンジすることになりました。この取組は、美味しい霧島の食材を使って、あなたの自由な発想で包み料理にして、それをみんなで楽しく食べて、日本全国、そして世界へ発信していこうというものです。
霧島は、自然に包まれ、恵みに包まれ、思いに包まれています。天孫降臨。幻想美と神秘。
霧島の自然と風土に包まれたとっておきの記憶を一緒に創りましょう。引用:霧島市ホームページ
霧島つつみは、霧島の新ご当地グルメなのであります。
では早速・・・
こちらは霧島茶のシャルロットとマンゴーソース
これは霧島高原純粋黒豚と隼人芋のパートブリック包み
黒さつま鶏牛フィレ肉の霧島ベーコン包み
黒豚味噌煮込みパイ包み焼き
霧島サーモンと海の幸のお茶クレープ包み
そう、霧島サーモン!
霧島でサーモンを育てているとは!
人気急上昇中だそう。めっちゃウマい。
他にも霧島のウマいを包み込んだウマいやつだらけでした。
素材の良さだけでなく、いい感じに料理されててよきです。
ウマい。
どれもこれも、ひとくち食べると「なんだこれウメぇw」と心の中でつぶやいていました。
ああ・・・最高だった。
ちなみに、今回試食させてもらったのは霧島市のランドマーク、ホテル京セラ。
今回ご紹介している霧島つつみを楽しめるコースもあります。
今回は電車で行ったのですが、最寄りの隼人駅からタクシーワンメーターで行けたのに驚きました。
霧島育ちの僕としては中に入るだけで超テンションあがります。
泊まったことはないけども、いつか泊まってみたい。
よく見ると、エレベーターが超近代的なビジュアル。
見る機会はたくさんあったはずなのに、いまだに新たな発見があります。
小学生だか中学生だかのころにこのホテルが完成し、まず度肝を抜かれたのが「回転ドア」。
こんな田舎にも未来がやってきやがったと子供心に思ったところであります。
この日は残念ながら調整中でした。
一般の霧島民はこちらで夢の国バイキングに行くとい体験をしている方は多いのでは。
僕は若い時に、ここのエントランスで酔っ払って大暴れしたことがあるそうです(覚えていない)。
その節は大変ご迷惑をおかけしました。
そしておなじみの、窓で絵や文字が出るやつ。
これはなんだろうなぁ・・・
と眺めていたら、通りかかった車から女の声が。
小学校の同級生でした。
生保営業で同行をしているとのこと、偉くなったなぁ。と感慨にふけったところです。
マジ地元感。
ホテル京セラだけでなく、霧島市の飲食店さんなどでも楽しめる「霧島つつみ」。
これからもガシガシ紹介していこうと思います!
そいじゃあまた!
取材協力:霧島ガストロノミー推進協議会、ホテル京セラ