どうもハヂメです┏○┓(ズサーッ
先日、東京でこんな話を聞きました。
「そういえばハヂメちゃんは、いちき串木野の記事をよく書くよね」
「そうですね、ご縁があって良く書かせて頂いてます」
「市来の湊町って言ってわかる?」
「あー・・・前にブルゾンかめみの記事でお邪魔した物産館があるところですね!」
「あそこ海あるじゃん。」
「おい!ハリックやめろ!その話はやめろ!」
「??????」
「あそこの海でね、僕氏は溺れかけたんだよ」
「ああああああああ(トラウマになってるらしい)」
「なるほど・・・・」
・・・というわけで。その海の近くまで来ました。
この松林の奥の海で僕氏が溺れかけた・・・と思うと手前にあるこの穏やかな海水さえも恐ろしく見えてきます。
写真に映っているこの橋は「日ノ出橋」と言って「ラブリッジ」だなんて名称でも親しまれているそうです。
だから、なんやねん!!!って話でもありますけども。
今日はこの海の向かいで開催されている、このイベントに行ってまいりました。
そもそも、なんでこんな所に来ているのかというと。
漠然と「海」を見に来たわけではありません。
今日このイベントに僕が愛してやまない出店グルメが出ているとの情報を得たからです。いや、信じられないでしょうが、マジでこれがメイン。
キンボシさんのお笑いライブがあるというのも実に大きな要素だったのですが、6割くらいはそのお店の「鶏の炭火焼」を買うために来ました。
さて、前置きも長くなってきましたので、そろそろ肝心のお店を紹介したいと思います。
これです。米粉食品という屋号でやってらっしゃる出店。
ぶっちゃけていうと、ここの商品はどれも美味しいのですが・・・
のぼり旗にもあるように「最高の味」。至高の逸品。
それがこちら。「鶏の炭火焼(500円)」です。
「こんなん、どこの出店でも出しとるやんけ!!」と侮るなかれ。
これがまぁべらぼうに美味い。ご飯の上に乗せてワシワシ食べるのもアリ、そのままツマミにするにもアリなくらいに柔らかくてジューシーなのです。見てくださいよ、コレ。
炭火で炙ったものを、さらにバーナーでジュゥゥゥ!!ですよ。
もう辺り一帯には煙と一緒に香ばしい薫りが漂って、そのアツアツの状態を皿に盛ってくれる。
もー! 美味しいに決まってるでしょコレ!!
ね、美味しそうでしょ?
この、一口サイズの鶏肉の美味しさと言ったら・・・。
地鶏じゃないってのも大きな要素なんですけども、柔らかくてプリプリしていて口の中がジューシーなアブラで満たされる感じ。味付けも勿論に美味い。数多の炭火焼を食べてきましたが、ここに勝る味にまだ僕は出会えていません。
こちらが店主のおじちゃん。めっちゃ気さくな方です。
僕はもはや「追っかけ」レベルまで達しているので、「おう、兄ちゃんまた会ったね!」と声をかけてもらえてます。どうやら他の出店者の面倒も見てたりするようで・・・何かと会うたびに良くしてもらっています。めっちゃいい人です。
ちなみに、おっちゃんが掴んでいるのが「黒糖あげパン」。
黒糖でコーティングされた揚げパンの美味しさといったら!!
給食以外で「揚げパン」を食べたことがない僕ですが、「揚げパン美味えwwww」と揚げパンのスペックを再認識させられた逸品です。マジで美味い。ヤバいくらい美味い。
ふんわり&もっちり。そしてこの「粉」が美味しい。
この粉ずっと舐めてたいレベルなので末端価格を知りたい今日此の頃です。
まぁ・・・とは言っても。せっかく「いちき串木野市」に来たのですから。
ちょっと地元のモノも食べたいと思います。
KagoshimaniaXといえば・・・そう。
トッピングと夢のコラボを実現させようじゃないですか!!!
ねんがんの「好きなもの×好きなもの」の夢のミラクルフードが爆誕!!!
次のページへ急ぐんDA!!!