どうも、僕です◯┐
鹿児島市では火山灰を収集するために「克灰袋」(こくはいぶくろ、こっぱいぶくろ)を使うというTwitterまとめをご紹介したことがあります。
詳しくはこちらを御覧ください
この袋、実は霧島市でも配布しています。
名前は克灰袋でなく「集灰袋」だそうです。
「不燃ごみ」で捨てる
鹿児島市には灰を捨てる専用のステーションがあるのですが、霧島市にはありません。
集灰袋は各ゴミ捨て場のゴミステーションの不燃ごみの日に捨てます。
大量の灰が降った時に配布または霧島市各支所などでもらえる
この袋は大量に火山灰が降ったときに自治体に配布されるほか、霧島市の各支所などでもらえます。
新燃岳の動向に注目
僕も元霧島市民ですが知らなかった・・・
2017年10月ごろから霧島の新燃岳の活動が活発になってきたので、もしかしたら使うこともあるかもしれないですね。
もうすぐ紅葉のシーズン、観光への影響とかも懸念されますが、安全第一で正確な情報を得ていただきたいところです。
気象庁サイト「火山登山者向けの情報提供ページ(九州地方)」
http://www.data.jma.go.jp/svd/vois/data/tokyo/STOCK/activity_info/map_8.html
鹿児島県サイト「県内火山に関する情報」
http://www.pref.kagoshima.jp/aj01/bosai/saigai/kazan-jyohou.html
鹿児島のニュースはMBC南日本放送サイトからどうぞ
そいじゃあまた!
参照元:霧島市ホームページ