どうも、僕です◯┓
銃弾飛び交うCentralCityから失礼します。
ええ、今大人気のFPSアプリ「荒野行動」です。
これのおかげで「最近KagoshimaniaX編集長が仕事をしない」ともっぱらの噂になっております。
以前もパズドラの時にこういうことがありました。
次は今年リリースが予定されているスマホ版マリオカートのときに似たようなことが起こりそうです。
さて荒野行動。
そこそこやってる方だとこの画面をみてどう思うでしょうか
「イモってんじゃねーよ」と思われたんじゃないでしょうか?
FPSの世界で「イモる」とは、同じところを息を潜めてひたすら待つことを言います。
僕は基本イモってますね。基本安全なところで待ってます。
橋の下や
実は車の中でイモってることもあります、ぬるっとスルーされることも多いのですが、クリアリング(索敵)能力に優れている方にはすぐ見つかって車ごとやられるのであまりおすすめではないです。
この「イモる」というワード、鹿児島県民的には気になりますねぇ。
「鹿児島ディスってくれてるの?ごわすしちゃうぞ?」と思っちゃいますよね。
女子高生携帯流行語大賞というのにも「イモる」がランクインしたことがあります。
ここでの意味は「ビビる」という意味です。
田舎者が都会に出てきておどおどしている姿をなぞらえてだそうです。
また、ダサいなどを表現する時にイモを使うことも多いですね。
しかしですねぇ・・・
僕は芋は「生きるためのワード」であると声を大にして言いたい。
鹿児島では、昔から芋栽培して食料にしてきました。
芋焼酎も芋が原料です。
品種改良もされてとてもオイシイ芋もあります。
加工食品もとても人気です。
飢饉の時、環境が悪くても育ちやすい芋が薩摩の人々を支えたと聞いております。
鹿児島にとって芋は生きることそのもの、と言っても過言ではないのではないでしょうか。
そんな思いを胸に抱きながら、今日も僕は戦場でイモっているのです。
そいじゃあまた!
【荒野行動】
iOS版:荒野行動-スマホ版バトロワ
Android版:荒野行動-スマホ版バトロワ