どうもハヂメです┏○┓(ズサーッ
年末年始の鹿児島といえば・・・
もう肉に魚やらのうまかもん &酒&酒&酒!!
というイメージがあります。
おせち料理にお雑煮に、年末にもらったお歳暮のハムやソーセージが立ち並び、
火鉢で焼かれるお餅に、カーチャンが腕を奮う「カレー」・・・etc
もう、そんじょそこらの食べ放題バイキングよりも色んなメニューの万国博覧会みたいになってません?
(あれ、僕の家なんですかね・・・これは。)
さておいて、本日は僕がそんな「正月」にハマってしまった「お酒」の紹介をしましょう。
これです!!!
「鬼火ハイボール」
デデーン!!!
シンプルなデザインで素敵ですよね。
ローソンで限定商品として販売されている模様です。
鬼火といえば・・・
と、その前に。
鬼火(おにび)といえば、そうご存知!!
物理アタッカーの火力を抑えつつ、スリップダメージで・・・というのはポケモンのハナシ。
いちき串木野市の田崎酒造㈱さんが出している「炭火焼き芋」を使った焼酎です。
ちなみに焼酎の方のパッケージはこんな感じ。
芋はこだわりの種子島紫芋。
さらに炭火で焼いて仕込みました。炭火焼いも焼酎『鬼火』は、鹿児島県種子島の契約農家で栽培された「種子島紫芋」を、自家製釜炭火焼でじっくり時間を掛けて焼き上げた芋を使用しています。
香りと甘味が強い焼いもを、上質な天然水と、丁寧に造られた麹と混ぜ合わせ、蔵人たちの手によって鮮やかな紫色のモロミへ。通常、芋焼酎はさつま芋を蒸して仕込みますが、『鬼火』は炭火焼き芋を使うことで、さらに甘みと香りを増しました。香ばしく豊かな味わいが口いっぱいに広がります。
焼酎ファンにはもちろん、女性にもおすすめしたい、ひと味違う飲み心地を誘う熟成炭火焼きいも焼酎です。
(田崎酒造㈱公式サイトより)
「とにかく呑めば分かるから飲んだことない人には呑んでくれ!!!」
というくらい、味や風味の違いが分かりやすい焼酎です。
とはいえ、別に「「「クセが強い!!!」」」という訳ですし、イモの風味や甘い舌触りと、ちょっぴり後から来る辛さがあるのでとても呑みやすい焼酎です。マジで下戸の僕が言うのだから、信じて頂きたいところ。
実は都市圏ではメジャーらしい。
・・・で!!!
実は都市圏では「焼酎の炭酸割り」って割りとメジャーらしいようで・・・
聞くところによれば、この「鬼火」の炭酸割りも元々、愛好家の方が結構いらっしゃるようです。
焼酎って水割りorお湯割りorロック以外にも色んな飲み方で愛されてるんですね!!
ちなみに調べてみると・・・
トゥワイスアップとかパーシャルなんちゃらとか必殺技みたいなネーミングもありました。
(参考:焼酎のおいしい飲み方ベスト10)
お店で「オーガフレイム(鬼火)、パーシャルショットで」とか言ってみたい。
(多分に伝わらないので真似しないように)
鬼火ハイボールはこんなお酒!!
とりあえず飲んでいきましょう。
パッケージ(オモテ)的には「わっぜ芳醇なハイボール」ということでした。
まぁ9割ウマいのは予想がつきますが、とりあえず裏面も見ていきましょう。
ふむふむ。
(※グラスは実家にあった「焼酎で乾杯条例グラス@いちき串木野市」です。)
ざっとまとめると。
・じっくりと桜島の溶岩プレートで種子島産紫色を焼き芋にしている。
・そんな「鬼火」だから芋の風味や香りが堪能できる
・甘くて芳醇な香りは炭酸割りにぴったり!
・どんな食事にも合うハイボール!
・とことん自由なハイボール!!
ってところでしょうか。
どんな食事にも合う・・・(チラッ)
ちょうどここに「おせち」がある。
(※お正月に実家にて撮影しました)
凄いですよね、最近の「おせち」。
グラタンやらローストビーフも入ってるんですから。
洋食に和食に・・・。
どんな食事にも合う、とことん自由なハイボール。
というくらいですから!!!
いきましょう。
開封ッ!!
おおお!! しゅわしゅわである・・・!!!
匂いはもちろん・・・焼酎!!
ハイボールベースののウイスキーとは違う、THE 焼酎の香り。
いただきます~!!!
ふわっと香る「お芋」の香り。
美味しいいいい!!
これはいい!すごくいい!!
炭酸割り・・・
ありかなしかで言えば・・・
アリだ!!!
あ、ええと味はというと・・・
甘い・・・いや辛口?
あ、でもこの刺激は炭酸の刺激?
あっれ、どっちなのコレ???
いやいや、もう一口。
あー、なるほど!!
最初は、ちょっぴり辛口なんですけど
絶妙に「お芋」の甘みで控えめになってるのね!
後味は「甘さ」が残るんですが、炭酸の清涼感でスゥッと消えていく感じ。
すっごいスッキリするし、まろやか。
「焼酎って苦手なんだよね・・・」って人でも
コレならイケるかもしれないです。
そして、この後、おせちを食べながらグイグイやってみました。
結論から言えば!!
「ああ、これとこれは合わないな」というケースはなかった気がします。
尚、写真はない!!!です!!!
個人的に斬新だったことは
ローストビーフと鬼火ハイボールが合うということ。
口の中の「もったり」した感じを爽やかな飲み口でリセットできるという・・・
これは水割りやロック以上に効果的でした。
あと、カレー(母謹製)にも合いました。
ほんと「何にでも」合う。
そして地味に炭酸のおかげで
お腹にたまってくれるので、量がある(ように感じる)のも素敵なところですね!
どんな食事にも合うとことん自由なハイボールこと「鬼火ハイボール」!!!
ローソン各店で販売されているようなので、是非!見かけたときには
グイッと一杯やってみて欲しいところです!!
限定商品「鬼火ハイボール」が登場♪炭火焼いも焼酎を使用しているので、香ばしく甘い香りがします(^^) #ローソン https://t.co/xlvlHzct2L pic.twitter.com/oadhP1QtsY
— ローソン (@akiko_lawson) 2017年12月15日
元々の焼酎の方も美味しいからオススメですよォ!!
ちなみにこの「鬼火ハイ」はアルコールが9%と強めなので、
アルコール類がそもそも・・・って方はほどほどに!!
お酒とタバコは二十歳から!!
というわけで今日のところはこのへんで!!
ハヂメでした┏○┓(ズサーッ