どうも、僕です◯┓
鹿児島市のキャラクター「マグニョン」ご存知でしょうか。
火山の妖精だそうで、リキニョン、マルニョン、メガニョン、ベビニョンがいます。
界隈では「どうせく◯モンには敵わん」「ご当地キャラはオワコン・・・」などと囁かれていましたが、地道な活動であちこちで見かけるようになりました。
そして、最近では国体の表彰式でぬいぐるみがプレゼントされるようになり、お土産売り場でも好評だそう。
そんな努力の甲斐あってか「なんか気になる」「ちょっと応援している」「気にはなるけど結局マグニョンとはなんなのか」という声も聞かれるように。
結局マグニョンとはなんなのか問題について、市役所の人に何度も説明を求め、その度に一生懸命説明してもらうのですがイマイチ理解できず(僕が理解しようとせず)、僕は「桜島の妖精的なアレ」と認識しているヤツらなのです。
そんなマグニョン。
地元でやや刺さってなかったのを気にしてか、東京で大変なことになっているようです。
東京で鹿児島のことを考えすぎてたら闇落ちして一時的に悪魔化したんだそう。
これは、進学や就職して東京に行った人によく見られる症状、多分標準語を喋るようになってるはずです。
ただ、鹿児島愛だけは失われず鹿児島の魅力を布教するためには手段を選ばない存在になったんだそうです。
これは完全に厨二病です。
魔グニョンになりました。
魔グニョン達は渋谷の飲食店と提携して2023年10月20日〜11月19日に「かごし魔酒場」なるイベントを実施するそうです。
「渋DRA」「DRAエイトマン」「STAND KIYOSUGU 渋谷道玄坂店」「Risotto Cafe 東京基地 渋谷店」「ピッツェリア ラ・ソフィッタ」の5店舗で漆黒のソースをかけた薩摩鶏のソテーや黒豚とさつま芋のボロネーゼ、味覚と視覚どちらでも楽しめる薩摩揚げとイカ墨の「真っ黒リゾット」など、鹿児島産の食材をふんだんに使ったメニューを提供するんだとか。
また、各店舗では鹿児島産の焼酎を使った「黒」をテーマにしたオリジナルドリンクも。
鹿児島名物の「しろくま」が闇落ちした(?)「しろくまハイ」などがなんとも厨二病っぽいグラスで提供されます。
しろくまハイ、ウマそうだから鹿児島でも飲めるようにしてほしい・・・!
東京在住の鹿児島の皆様方におかれましては、ぜひお友達を連れて鹿児島のクレイジーさを感じに行ってみてください。
そして、鹿児島からでもQUOカードがあたる懸賞もあるそうなのでぜひチャレンジしてみてください。
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— 火山の悪魔 魔グニョン【公式】 (@magnionofficial) October 12, 2023
😈かごし魔酒場 開催記念✨
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魔グニョン入りのオリジナル
QUOカード(3000円分)を
10名様にプレゼント🎁*・
【応募方法】
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🚨10/19(木)まで!
漆黒メニューが楽しめる#かごし魔酒場 の詳細はこちら▼https://t.co/Iq18l5YGNj pic.twitter.com/p0VvsAxgoQ
鹿児島市内も秋のイベントが始まって盛り上がりつつあるから、マグニョン早く元に戻って厨二病を治してかえってこーい!
そいじゃあまた!