どうも、僕です◯┐
枕崎の夜、居酒屋でしたたか飲んだあと、こちらのラーメン屋にやってまいりました。
味のピカ一。
なぜここをチョイスしたのか。
枕崎で一番遅くまで開いている(らしい)ラーメン屋というのと、もう一つ。
「飲んでから行くとやたらうまい」らしいのです、
うそやんwと思いながらGoogleの口コミをみたらこんな書き込みが。
定食も充実していて、そちらの評価はなかなかだったのですが、ラーメンのこの評価はかなり気になる。
飲みのあと、12時過ぎ。
2000円払ってもいいくらいウマいらしいラーメンを食べてみたい。
その一心で暖簾をくぐったわけです。
前の店でだいぶ飲んで食ってしたので、ちょっとここはミニやな。
とか言うくせにごはんは頼むのです。アラフォーなんだからしっかりしてほしい。
他人事みたいだなぁと思うじゃないですか。
「よくこの写真をおさえていたな」
と思うくらいには覚えてないです。ほどよく記憶があやふやな状態。
トッピングはモヤシ、ネギ、チャーシューと鹿児島では大変オーソドックスな布陣。
これは「鹿児島人が愛する」スタイル。
しずかちゃんであり、ミヨちゃんであり・・・
ララァ・スンなのであります。
麺も鹿児島ではよく見かけるタイプのやつ。
あー、たしかにウマかった!覚えてないけどまた行こうって言われたら行くやつ。
スープもよく見かける色味だったような気がします。
そして、一緒にいた方は担々麺食べてました。
これはね、「おお、こっちのがウマくね、これはウマい」と思った記憶があります。
周りを見ると、適当に飲んできたっぽいお客さんがたくさんいました。
枕崎市民に密かに愛される名店なのかもしれません。
ぜひ、適当にひっかけてから、シメに行ってみてください。
そいじゃあまた!
【味のピカ一】
場所:鹿児島県枕崎市 中町39
取材協力:枕崎市地域おこし協力隊 篠塚立夏さん