どうも、僕です◯┓
天文館にある、もつ鍋万十屋さん。
創業平成元年。
平成だったらまだできて最近だねぇ(日本語)と思うのですが、
30年以上経っているので天文館でも中堅どころといったところでしょうか。
高い店と勝手に思っていたのですが、割とリーズナブル。
酒を飲んでも6000円行かないくらいで収めることもできます。
店内には数多くのサインが。
各方面のビッグネームが名を連ねているので、眺めているだけで楽しいですね。
こういうのって誰かがアテンドするのか、鹿児島にもガーシー的な人がいるのか。
謎です。
石の鍋でいただきます。
最近はコロナ対策やれでしゃぶしゃぶするときはトングの使用を求められます。
肉。
満点の太陽のもとに咲いたひまわりのようです。
見ているだけで幸せな気持ちになります。
野菜もあります。
歳を取るとね。
必要なのです。
タレはゴマだれとポン酢。
僕はミクスチャー派です。
トングでやっていきます。
しゃぶしゃぶしていきます。
豚なので赤身もしっかりやりましょう。
まずはポン酢で。
美味い。
うまいやつが染み出してきます。
豚しゃぶを思いついた人はさぞ驚いたことでしょう。
レタスと一緒にごまタレも。
ゴマのタレをつけたらうまかろうと思いついた人は天才ではないでしょうか。
最高です。
今回の締めはちゃんぽん(雑炊もあります)。
茹でてあるので熱が通る程度でOK
しゃぶしゃぶスープと塩コショウでいただくと・・・
美味い・・・
僕のバカ舌は「出前一丁の味がする」という感想を述べています。
もっと最適な感想を述べられるように精進いたします。
ラーメンっぽい味わいが美味いでした。
そして、万十屋さんで見逃せないのが「黒豚しゅうまい」であります。
これが美味いのよ!
ポン酢とラー油でいただきます。
やや荒く切られた部分もあるようで、コリっとくる食感がたまらん。
コリコリとたまらんたまらんとしていると、肉から旨味が染み出してきてさらにうまくなるという好循環に入っていきます。
ウマさのPDCAを回しまくりましょう。
ちなみに万十屋さんは予約マスト(当日いけることもある)なので、
事前に電話していきましょう。
美味いぞーーーーー!
そいじゃあまた!
もつ鍋万十屋
場所:鹿児島県鹿児島市東千石町6-6