どうも、僕です◯┓
2018年、大河ドラマ西郷どんイヤーに思い切り乗っかって行きたいと常々考えております。
秒速じゃなくていいので億を稼ぎたい!
ということでアイデアをナニしている日々ですが、今回はこういうのを考えましたのでお届けします。
これです。
グラスの底を見てください。
桜島っぽいでしょ?
霧島市国分のコップやさんが作った特注のやつだそうです。
中身はというと
ベースは鹿児島県産ジンの和美人。
レモンは桜島産。
そして与論のジンジャエール。
さらに風味付けに奄美の生姜を。
これがなかなかウマい・・・!
女性も飲みやすい・・・的な感じではあるのですが
「女性も飲みやすい」に非常に疑問を感じております。
僕の周りにはゴイゴイ飲める女の子も大勢いますし、
逆に1杯飲めばもういいっすみたいな男の子も結構います。
「女性も嬉しい!」みたいなのは逆に可能性狭めてるんじゃないかね?
って思ったり思わなかったりするのですが、
あんまし深くアレすると炎上するのでこのへんでやめにしておきます。
このお酒、名付けて・・・
あいがとさげもすコミュール
そうです「もす」です。
あいがとさげもす。
「もす」とか「ごわす」とか言わねーだろ!と鹿児島県民はアツく主張するところなのですが、
僕はむしろ使っていくスタイルでやっていきたい。
そして、最近LINEやFacebookなどSNSでのやり取りに「もす」結構出てきます。
僕の周りではね。
新入社員とか新入生のみなさんは
「鹿児島からきもした!◯◯(名前)でごわす!よろしくおねがいしもんで!」
と自己紹介すれば確実にウケると思います。
そして「西郷さん」か「ごわす」とあだ名が付きます。
・・・まぁいいでしょう、僕なら絶対しません。
モスコミュールはウォッカがベースなのが一般的なのですが、テキーラを使ったメキシカンモスコミュール、
ジンを使ったマミーズシスターなどの展開があるそうです。
これは鹿児島産ジンを使った鹿児島モスコミュール。
ジンの土臭さを柑橘などで薄めつつも殺さない爽快な味わい、鹿児島の風土を感じることができる一杯。
的な感じな気がしますが、適当なことを言うと怒られるのでこのへんにしておきます。
とにかく美味しいやつです。
これを開発してくれた鹿児島市天文館の居酒屋「和総」さん。
今回はお酒を中心に紹介しますが、ご飯もかなり美味しいです。
鹿児島への愛とこだわりがハンパない。鹿児島市天文館の和総のカレーを食べて鹿児島が好きになった。
僕の中では「県外からのお客さんをおもてなしする時にとりあえず連れていきたい」店ランキング第1位です。
鹿児島の美味しいものを使った最高のご飯や実際に酒蔵を訪れて作った人の思いなんかを聞いたりしている焼酎がてんこ盛りです。
店長の鳥越さんに「こんなメニュー作ってくださいよー」とお願いするといつもいい感じに仕上げてくれるので大好きです。
たまに良い焼酎が出ると教えてくれるのもいいですね。
今回も僕が小学生時代を過ごした指宿の吉永酒造の「利八ジョイホワイト」を教えてくれました。
杜氏の吉永章一くんは小学校も一緒だったのでよろしくおねがいします。
ということで、和総の「あいがとさげモスコミュール」
ぜひお試しくださいませ・・・!
そいじゃあまた!
【さつま酒飯店 和総 WASOU】
場所:鹿児島県鹿児島市東千石町7−17 ニイムラビル一階