どうも、僕です◯┐
コロナ&寒波の二重苦になかなか大変な世の中になっていますが、おうちで暖かく食べられるものをアレしていきます。
では早速ダンボールを開封していきます。
岩石オープン!
焼海老香る鶏飯スープの出汁モツ鍋・・・!
鍋です。
中身を見ていきましょう。
旅する焼エビ「うに醤のペペロンチーノ」。
乾燥エノキと鷹の爪
鰹と昆布の粉末だし
間違いのないラインナップっぽいです。
だしはカツオの街枕崎のやつ、これは安定のウマいやつ。
阿久根市は下園薩男商店さんの旅する焼エビ「うに醤のペペロンチーノ」です。
うに醤(しょう)だってー!
これは絶対うまいやつ、ペペロンチーノというくらいなのでパスタでも美味そうですが、今回は鍋でいきます。
乾燥エノキと鷹の爪。
平成を生き抜いてきた僕にはちょっと懐かしい風貌を・・・まぁいいでしょう。
これもきっとウマいやつ。
だしもあったのですがスープはこちらを使います。
鶏飯スープだそう。
冷凍されていて、鍋に投入するだけで行ける・・・!
そしてメインのモツです。
鹿児島屈指の有名店島田屋さんのものです。
800グラムと量も十分。
説明書を読む。
写真がないので、頭の中に作っている様子を想像しながら3回くらい読むと「なるほど」となります。
では早速スープをば。
鍋にお湯を入れます。
解凍したモツを準備。
酒などを入れてモツを煮つつ、粉末だしを入れたり、アクをとったりします。
ひと手間がめんどくさい派の僕でありますが、この一手間が食べ物を美味しくするくらいのことは30代も半ばなので理解しているつもりです。
そしてスープを投入!
なんか・・・これでいいのかな?と不安になるワイルドみがあります。
そして乾燥キノコをオン。
さらに、別で準備した揚げ、ニラ、キャベツともつ鍋にマストなやつを入れていきます。
スープがウマい系鍋は揚げがマストです。
モツの時点で鍋の容量をだいぶ使っていたので大丈夫か?と思ったのですが、気にせず投入します。
漢の鍋です。
ほらこの通り、美味そう。
スープが充実している鍋については、追加で水を入れるとか余計なことをしなければ最悪でも結果オーライ的なウマさにたどり着けます。
周りがやたら散らかっているのですが、モツが美味そうなのでとりあえずヨシ!
スープもいい色をしておる・・・!
これはマジでウマい!
そして先程のうに醤ペペロンを入れていきます。
これはどうなるんだ・・・
かけて食べました。
すでにだしが効いて旨味的なものが最高なのに、さらなる旨味がやってきます。
これはアリだ!めっちゃうまし。
最後の締めはこちら。
サリ麺です。
出汁がウマすぎて量があまり残っていなかったので、焼きで行きます。
これがまた正解!
鍋なのに最後の1滴まで楽しむスタイル。
ラーメンではこれを完まくと言うようですが、この鍋も完まくしてしまうほどウマいスープ。
モツもウマいし、うに醤を入れればさらにさらにウマい!
ぜひ食べてみてほしいよー!
↓のページで買えます。
販売ページにウマさの秘密が書いてありました。
鹿児島県奄美群島で作られる郷土料理「鶏飯」のスープをベースに、鰹と昆布、エノキの原種である味茸の出汁を加えました。そこに「旅する焼海老ウニ醤のペペロンチーノ」をお好みでかけてお召し上がりいただく、モツもたっぷり800g入った鍋セットです。
様々な出汁の旨味を活かすことで、モツ鍋によく使用されている「ニンニク」を使用しなくても味わい深くなっています。
アクセントが欲しい場合は「旅する焼海老ウニ醤のペペロンチーノ」の出番。ボラの身に麹を加え魚醤にし、そこに鹿児島産のウニを加え長い年月熟成させたソースと鹿児島産の焼海老を油で炒めて香ばしさを出したエビオイルと混ぜ合わせた料理ソース。こちらをお好みでたらしてお召し上がり下さい。
鶏・鰹・昆布・味茸・焼海老と山と海の旨味が融合したモツ鍋です。
なるほどなるほど・・・
鹿児島産が入りまくってる!
うまかったよー!
そいじゃあまた!
取材協力:出汁の王国鹿児島