どうも、僕です◯┐
鹿児島天文館総合研究所Ten-Lab理事長の永山由高さんが日本青年会議所が主催するTOYPというコンテストで最高賞を受賞されました。
グランプリ、内閣総理大臣奨励賞だそう。どんな賞かは↓を見てください。ざっくりいうと社会への貢献度、影響度、独自性、継続性、将来性が顕著であり、社会に持続的なインパクトを与えることのできる可能性を秘めた傑出した若者(=すごい若者)を表彰するやつだそうです。
https://www.jaycee.or.jp/toyp2019/
永山さんとお会いしたのは2016年(だったはず、雪が降った日)の鹿児島未来170人会議の日。
なにやら鹿児島で息巻いているやつがおると聞いていて、「とりあえず会ってみたい」と思っていたところ、県民交流センター2階のタバコ吸うところで初めてご挨拶しました。
地域の未来を考える。鹿児島未来170人会議に行ってきたよーオープニング編ー
翌月、おなじくこの賞に入賞していた須部さんについていって、永山さんがMCをしているMBCラジオのRadioBurnでちゃんとお話しました。
このときはまだMBCでレギュラー持たせてもらうなんて思ってもおりませんでした。
スタッフの皆さんから「お前がKagoshimaniaXか!」と声をかけてもらえたのを覚えております。
鹿児島Webメディア(多分)初。MBCラジオ「RadioBurn」収録にお邪魔してきた。
一緒に映っている大城さん(㈱大城・リノベっが)、上栫さん(あいらびゅーFM)、川畠さん(大隅家守舎)、柴さとみさんもそれぞれがんばってます。この数年でやっぱみなさん成長してますね・・・全員、僕が追いかけている鹿児島で頑張る先輩方です。
さらに翌月、いよいよRadioBurnに出演させてもらいました。
これが初出演です。
2016年3月26日のMBCラジオ「RadioBurn」にでるので、ラジオの話をしよう。
そんな永山さん、いつの間にかエアギターに手を染めて「エアギター世界一」を目指すと同時に、鹿児島・地元湯之元で日本決勝大会を開催すると頑張って動いてました。色んな所のまちづくりのお手伝いを仕事にしているすごい人ですが、自分のところも頑張ってるなと思った次第です。
日置市の湯之元でエアギター選手権鹿児島予選が開かれていたので見に行ったらとてつもないエアネスを感じた。
いつぞやの年末にお伺いしたときは「煩悩に負けないでほしい」ということで写経セット(ダイソー)をプレゼントしましたところ、この表情でございました。きっと自分の中にある煩悩を表現してくれたのではないかと思います。
あるときは、ちゃんと取材をして記事を書かせてもらったこともあります、懐かしいですね。
井上さんも頑張ってらっしゃるようで何よりです。
地方創生の最先端を長島町で実践した井上貴至副町長が贈る「たかしのゆいごん」
この頃には割と仲良く慣れたのか、いい表情をみせてくれました。
エアギターもいよいよエスカレート、どうもエアギタリスト(の一部)は年季を重ねて脱ぎぐせがつくようです。
この先もあるのですが、ここまでにしておきます。
いつぞやのイベントでは子分(?)のあすみんを連れて漫才もしていました。
多分、弟子なり子分なりの存在だと思うのですが、やっぱすごいですね。
どういうことを教えて、どんな背中を見せてきたのかわかります。
こんなに可愛らしい子を闇の深い世界に引きずり込んだわけです。
我々も永山さんには色々なところに引きずり込んで行きました。
僕のイトコ、Mr.ハリック氏(そういえばながやんと同じ学年)も。
【東京から】kagoshimaniax特派員として「鹿児島移住ドラフト会議」のイベントを探ってきた結果!【愛をこめて】
僕の右腕ハヂメ氏も。
僕氏とながやんにハメられて第4回かごしま未来170人会議に登壇してきた結果・・・!!
そしてもちろん僕自信も。
【メディア出演】「九州8つ星サミット」で九州のアレコレを語ってきたよ
僕は幼い頃から年上と遊んだり付き合ったりすることが多く、近所のにーちゃんたちを追っかけている間に自転車に乗れるようになる子供でした。
上の世代を追っかけて、できもしないことをやってやらかしてしまったりしながらやってきてるのですが、永山さんも僕が追いかけている年上の一人です。あとは、「僕が持っているスキルや知識を欲しがっている、世の中のために立つかも知れない」という大きな気付きを与えてくれた人でもあります。
あとはたまに遊びにも誘ってくれたり、僕は長男で兄ちゃん姉ちゃんがほしかった派なので、ちょっとした兄ちゃん的な存在でもあります。
そんなながやんがね、すげー賞を取ってとても嬉しかったです。
誇らしいことです。おめでとうございます。
あとは、副賞の100万円の使いみちが気になるところ、面白そうな使い方をしそうなときはまた記事でご紹介していこうとおもいます。
そいじゃあまた!
今回の受賞について、永山さんもブログを書いているのでご覧ください。