あんことバター。この甘くてしょっぱい、背徳感あふれる組み合わせを考えた人は、本当に天才だと思いませんか？
そんな「あんバター」の魅力を最大限に引き出したスイーツ専門店が、なんと鹿児島にやってきます！
東京駅のお土産として連日大人気のお店「岡田謹製 あんバタ屋」が、2025年10月15日（水）から鹿児島山形屋に期間限定で出店します。
これまで東京でしか味わえなかったあの味を、鹿児島で楽しめる絶好のチャンス。スイーツ好きの皆さんは要チェックですよ！
東京駅で大人気！「岡田謹製 あんバタ屋」とは？
「岡田謹製 あんバタ屋」は、『文明開化とともに訪れた「餡子とバター」の感動を再び』をテーマに、2020年に東京駅に誕生したあんバタースイーツの専門店です。
餡子には希少な北海道千歳産の「えりも小豆」を使い、風味豊かで口当たりの良い味わいを実現。そこに塩味の効いたバターを組み合わせたスイーツは、まさに絶品。
その美味しさから、東京駅では連日完売する商品もあるほど大人気のお店なんです。
そんな話題のお店が、10月15日（水）から28日（火）までの期間限定で、鹿児島山形屋の1Fスロープ横特設会場に登場します。
手土産にも自分用にも！注目のラインナップをご紹介
今回の期間限定ショップでは、定番の人気商品から季節限定品まで、選りすぐりのあんバタースイーツが並びます。
一番人気！「あんバタフィナンシェ」
『これぞ和洋折衷。土産に良しな洒落た品』 まず外せないのが、一番人気の「あんバタフィナンシェ」。 封を開けた瞬間に広がるバターの芳醇な香りがたまりません。外はカリッと、中はじゅわっとしていて、中心には風味豊かな餡子が。高温で香ばしく焼き上げることで、バターと餡子の魅力を最大限に引き出しています。 手土産に持っていけば、喜ばれること間違いなしの洒落た一品です。
- 価格：6個入 1,620円（税込）
季節限定！「あんバタフィナンシェ 宇治抹茶」
『あんバタを持て成す、抹茶の心。』 こちらは季節限定のフレーバー。宇治抹茶のやわらかな香りとほろ苦さが、あんバターの甘じょっぱさと見事に調和したフィナンシェです。 焦がしバターが染み込んだ生地と、北海道産えりも小豆の餡子、そして薫り高い抹茶が一体となった上品な味わいは、まさに大人のためのスイーツ。緑茶やほうじ茶と一緒にいただきたくなりますね。
- 価格：6個入 1,620円（税込）
しっとり食感がたまらない「あんバタガレット」
『しっとりと黄金に輝く、その旨さ。』 フィナンシェとはまた違った魅力を持つのが、こちらの「あんバタガレット」。 ヘーゼルナッツパウダーとラム酒を隠し味に使うことで、発酵バターのコクと香りを存分に引き立てています。北海道産えりも小豆の餡子がしっとりとした生地と絶妙に馴染み、口の中でほどけるような食感が楽しめます。
- 価格：5個入 1,944円（税込）
【鹿児島目線】「あんバタ屋」こんな風に楽しみたい！
鹿児島に「岡田謹製 あんバタ屋」が来てくれるなんて、考えただけでワクワクしますよね。こんな楽しみ方はいかがでしょうか。
- 天文館での買い物ついでに 山形屋でのショッピングの際に立ち寄って、まずは自分へのご褒美としてゲット。美味しいスイーツがあれば、午後の時間も頑張れそうです。
- 気の利いた手土産として 友人宅への訪問や、実家への帰省の際に「東京で人気のお店が山形屋に来てて…！」と渡せば、話のタネにもなります。個包装なので、職場への差し入れにもぴったりですね。
- 知覧茶とのペアリングを楽しむ 鹿児島の美味しいお茶、例えば知覧茶などと一緒にいただくのも乙なもの。和洋折衷のあんバタースイーツと、鹿児島の伝統の味とのマリアージュを自宅で楽しむのも素敵です。
東京駅でしか手に入らなかった絶品あんバタースイーツが、鹿児島で楽しめる貴重な2週間。
自分へのご褒美に、大切な人への贈り物に、「岡田謹製 あんバタ屋」のスイーツを選んでみてはいかがでしょうか。
人気商品は売り切れてしまう可能性もあるので、気になる方はぜひお早めに足を運んでみてくださいね！
出店情報
| 出店期間 | 2025年10月15日（水）～28日（火） |
| 開催場所 | 鹿児島山形屋 1Fスロープ横特設会場 |
| 営業時間 | 10:00～19:00 ※最終日は16:00まで |
参照元：【岡田謹製 あんバタ屋】鹿児島山形屋に期間限定出店。東京駅で大人気。定番から季節限定まで、こだわりのあんバタースイーツを取り揃えました。（PRTIMES）
