みなさんこんにちは、カゴシマニアックス編集部です。
今回は新しいお店の話題、黒酢や味噌、醤油で知られる「伊達醸造」さんが、敷地内に初の直営ラーメン店「伊達商店」を、2025年11月7日(金)にグランドオープンされます。
創業200年の“発酵のプロ”が手がけるラーメン…。想像しただけで、期待が高まります!“無添加・発酵・温もり”をテーマにした、心にも身体にも沁みる一杯をご紹介します。
創業200年の技が集結!「伊達商店」とは?
今回オープンする「伊達商店」は、伊達醸造さんが江戸時代から守り続けてきた醸造技術と、現代のラーメン文化を掛け合わせた、まったく新しいスタイルのラーメン店です。
場所は、霧島市福山町の伊達醸造の敷地内。桜島を望む海沿いの古民家をリノベーションしたそうで、ロケーションも抜群です!
コンセプトは“身体にやさしく、心に残る一杯”。 驚くべきことに、ラーメンの命とも言えるタレや調味料のすべてに、伊達醸造さんが手がける黒酢・味噌・醤油が使われているんです。

気になるメニューラインナップ(プレスリリースより)はこちら!
- かくい醤油ラーメン
- かくいみそラーメン
プレスリリースによると、「三種それぞれが、伊達醸造の発酵調味料をベースにした独自の“かえし”で仕上げられ」ているとのこと。コク深く、それでいて後味は軽やかな「発酵の旨味」が楽しめる一杯となっているようです。

「伊達商店」の魅力は?私たちへのメリット
プレスリリースの情報を見て、私たちが「おっ!」と思った魅力を、読者の皆さんへのメリットとしてご紹介します!
1. 「発酵のプロ」が作る、罪悪感のない(かもしれない)ラーメン! ラーメンといえば、美味しいけれど「塩分や脂質がちょっと気になる…」という方もいらっしゃるかもしれません。 ですが、「伊達商店」のラーメンは、無添加・発酵をテーマに、200年の歴史を持つ伊達醸造さんの調味料がベース。 プレスリリースにも「素材の旨味を最大限に引き出しました」とあります。 これは、「発酵の力で、余計なものに頼らず“旨味”を引き出している」ということではないでしょうか! 身体にやさしい素材で作られたラーメンなら、罪悪感なく、スープの最後の一滴まで美味しくいただけそうですね。
2. 桜島を望む「古民家」という最高のロケーション 伊達商店が作られるのは、ただの店舗ではありません。「桜島を望む海沿いの古民家」をリノベーションした空間です。 これは、霧島市福山という立地を最大限に活かした設計ですよね。 美味しいラーメンを味わいながら、鹿児島の象徴・桜島を眺められるなんて…。 「食べに来たくなる、帰りたくなる場所へ。」という店舗コンセプト通り、ドライブや観光の目的地としてだけでなく、ホッと一息つくための「お気に入りの場所」になりそうです。
【鹿児島的】利用シーンを勝手に提案!
この「伊達商店」、鹿児島の私たちなら、こんな風に楽しめるのではないでしょうか?
- 週末の霧島ドライブランチに 霧島神宮や霧島温泉郷へのドライブの途中、福山に立ち寄って「伊達商店」でランチ。黒酢の郷で、その歴史を作ってきた老舗の新しい味を堪能。桜島をバックにラーメンの写真を撮るのもお忘れなく!
- 健康志向のあの人を誘って 「最近、外食続きで胃が疲れてるかも…」そんなご友人やご家族を誘うのにピッタリ!「伊達醸造さんが作った身体にやさしいラーメンがあるんだよ」と誘えば、喜んでくれること間違いなしです。
- 福山の「新しい定番」として 地元・霧島市の方にとっては、新しい「地元の味」が誕生したことになります。観光客の方はもちろん、地元の人々が「やっぱここのラーメンが落ち着くね」と通う、そんな温かい場所になっていきそうです。

創業200年の老舗「伊達醸造」が手がける、初の直営ラーメン店「伊達商店」。 2025年11月7日(金)のオープンが、今から待ちきれませんね!
伊達醸造の代表・伊達英史さん、そして伊達商店の代表・富澤英里子さんの「福山という町の魅力も出会ってもらえたら」という想いが詰まった一杯。 私たちもぜひ、その“発酵の旨味”と“福山の温もり”を体感しに訪れたいと思います。
今後は、お土産ラーメンやギフト商品の開発、全国発送なども展開予定とのこと。ますます目が離せません!
気になった方は、ぜひ11月7日以降、霧島市福山へ足を運んでみてはいかがでしょうか?
店舗概要
- 店名: 伊達商店
- 所在地: 鹿児島県霧島市福山町福山2731(伊達醸造敷地内)
- 営業時間: 11:00〜15:00(予定)
- 席数: 約15〜20席
- オープン日: 2025年11月7日(金)
参照元:創業200年の“発酵の技”を一杯のラーメンに。霧島市福山に「伊達商店」が11月7日グランドオープン(PRTIMES)

