どうも、僕です◯┐
2022年11月19日、鹿児島市荒田、鹿児島大学郡元キャンパスの近くに餃子屋さん「餃子バカ一代」がオープンしました。
コインランドリーに併設した24時間無人販売のお店。
洗濯をしながら餃子を選択できるお店なのであります。
僕が行ったときはお店のオープン準備がクライマックスを迎えていました。
店内で放送する映像、ドラゴン花火の前で空手家っぽい人が型を披露するという狂気じみた映像が流れていました。
動画はYoutubeでも流れているので見ておいてください。
のれんとかないんですか?と尋ねるとあるよあるよ!と設置してくれました。
お店が誕生するタイミングに立ち会えました。
店内には餃子が好きすぎる方がチョイスしてきた県内外の餃子が揃っています。
鹿児島で人気の餃子から、県内ではなかなかお目にかかれないものまでラインナップ。
お値段も500円〜1000円くらいまであるので好きなものを選びましょう。
そして注目は餃子バカ一代さんのオリジナル「ぶっかけタレ」。
「餃子バカの餃子バカによる餃子バカのための餃子バカたれ」です。
色々とバグっている感じ、勢いで作っちゃった感じ、好きです。
無人販売ということで、料金は料金箱「餃子大明神」にお支払いすることになります。
かしこみかしこみ、恭しくお金を入れて持ち帰りましょう。
無人で大丈夫?というお声もあるかと思いますが、お店の中の様子はYoutubeで配信されているのできっと大丈夫。
配信はお店のネット環境が整い次第放送開始だそうです。
コインランドリーもありセキュリティーも入っております。
洗濯をしながら餃子も選べるハイブリッド店。
世の中はここまできました。
ということで、餃子買ってきました。
今回は、餃子バカ一代さんで販売されていた宮崎の屋台骨さんというところの餃子と、冷凍庫にしまってあった鹿児島ではおなじみ肉の寺師さんのうんまか餃子をいただきます。
早速焼いていきます。
ホットプレートに餃子、油、そして水を入れてフタをして水が完全に飛ぶまでそのまま待ちます。
水が飛び終わる瞬間を逃さないのがポイントです。
ドヤぁ・・・
こんがり焼けました。
いただきましょう。
タレもいただきます。
昆布と唐辛子が入ってます。
どんな味なんだろう。
なるほど。
一般的な餃子のタレより控えめの味。
餃子の味を引き立てるためのやつか・・・!
餃子へのリスペクトを感じるタレ。
餃子をより美味しくするための餃子専用タレでした。
鹿児島でも盛り上がりつつある餃子熱。
ぜひ行ってみてください。
そいじゃあまた!
餃子バカ一代
住所:鹿児島市荒田2丁目61-10
営業時間:24時間