どうも、僕です◯┓
僕は「鹿児島で一番最初にいきなりステーキで1000g」を食べた男です。
鹿児島初出店の「いきなりステーキ」で1000gのリブロースを食べてきたハナシ。
ご飯のおかわりまでしてしまい、地獄をみてしまいました。
この記録は早々に抜かれたのですが、たまに食べに行ってます。
鹿児島イオンは遠いのでなかなか行けず・・・だったのですが!
2018年10月22日に鹿児島ベイサイド店ができたので行ってきました。
場所は桜島フェリー乗り場からちょっと北のベイサイドエリア(っていうんでしょうか)。
以前はハンバーグマンというお店で、温泉ソムリエのムサシさんとしこたまハンバーグを食った思い出があります。
【閉店】ハンバーグマンベイサイド店で食べ放題鹿児島レコードにチャレンジした。
外装は立派にいきなりステーキになってます。
やはりここも1000g・・・と思ったのですが、平日の昼だったのでランチのワイルドステーキ(450g)にしました。
いきなりステーキJapanレコードは僕が知っている限りで2600g。
そういう高みを目指すのはやめました。というか無理です。
このブログでは食べ残しを厳しく糾弾しているので、戦える戦いしかしてはならないのです。
っていうか、ハンバーグも食べたい・・・とも思ったのですが、初志貫徹してステーキにしました。
あと、ランチライムだったのでカット場はやっていなかったです。
ランチライムだったからかな。
ここで「1000g」と注文すると、肉をカットする人に「ニヤリ」とされます。
今回のワイルドステーキ450gはこちら。
この重量で2000円切るってスゴいお得感です。
久しぶりに会いました。赤身がいい感じです。
これを熱い鉄板で熱しながら食べ進めていきます。
ステーキソースを自分で注ぎ、ジュワジュワジュワと凶暴なシズル感を体感していきます。
後のことがあるので、ステーキソースがちょっとやりすぎたかくらい注ぐのが吉です。
ああ・・・うまい・・
こんな分厚い肉を食える幸せです。
この赤々しさがたまらんのです。
この切り口・・・本当に「肉を食べている」という幸福感を高めます。
あと、後のことがあるのでセットのごはんには基本的に手をつけません。
もうお気づきの方もいらっしゃると思いますが、改めて説明します。
ある程度食べ終わったときに店員さんを呼んで「鉄板の再加熱」をオーダーします。
肉が冷えたときに使うオーダーなのですが、ここではやはりアレを作ります。
鉄板が熱いうちに、ご飯を投じます。
そしてステーキソースを「ちょっとこれは入れすぎじゃね」寸前まで入れます。
ヒタヒタになるかならないかキワくらいです。これはある程度経験が必要です。
ちょっと多めに入れることで、ご飯が鉄板にこびりつくのを防ぎ、蒸発する熱でご飯を蒸し焼きのようにする効果があります。
最後はガーリックライスで〆。
やっぱりいきなりステーキはいいですね。
23時まで営業なので「ああ、ステーキだな」と思ったときすぐ行けるのが嬉しいです。
鹿児島市北部エリア、車で家から15分もあれば行けるのも最高。
次はハンバーグ食べてみなきゃ・・・
薩摩川内市店もオープンしてるっぽいので川内に食べにいってみようかな。
そいじゃあまた!
【いきなりステーキ鹿児島ベイサイド店】
場所:鹿児島県鹿児島市浜町2−番3号