どうも、僕です◯┓
2025年春、まもなくオープン予定だという鹿児島市谷山中央7丁目にあるuroko食堂さんへ行ってきました。
慈眼寺駅から徒歩10分、慈眼寺の住宅街エリアにあります。
名前を聞けばみんな知ってる某有名お寿司やさんにいらっしゃったオーナーさんが腕を振うuroko食堂。
スタッフの女性がかわいらしく掲示を作っていていい感じです。
イカついオーナーとカフェ出身のスタッフさんによるお店づくりも注目です。
カウンターとテーブル席があり、宴会にも対応していきたいとのこと。
内装、こうしようああしよう、どうしたらいいですかね?というお話もしたので、もうちょっと先もありそうです。
お店ができる直前の夢いっぱいの楽しい空間でした。
ということでまずはお刺身。
市場、魚屋、寿司屋で腕を磨いたオーナーの渾身の一切れを美味しくいただくことができます。
お酒はビールや日本酒、ワインのほか、ウイスキーもHHAEや津貫など鹿児島を感じられる銘柄が揃っています。
お刺身と酒が最高にあります。
うめえうめえ・・・!
そう言えば、津貫のニューメイクを買って天文館に隠し持ってるんですがいつ高騰するんだろうか。
100万円くらいになったらハイボールにしてみんなで飲もうと思ってます。
鹿児島のウイスキー、価値が上がって欲しいものです。
そしてこちらも定番にしていきたいらしい鴨鍋です。
鴨鍋、鹿児島ではなかなか見かけないですね。
名前忘れたのですが、ヨーロッパの美味しいやつだったと思います。
渋いワインレッドのお肉です。
ネギをたっぷり入れた鍋でしゃぶしゃぶしていただきます。
鴨にネギを背負わせていただくというわけです。
鴨鍋って美味しいんですねぇ。
カモネギ、美味しい!
締めはおそばで。
最後まで美味しくいただけます。
3000円とか4000円のコースに入ってくるそう。
そして、ランチに出すという丼もいただきましょう。
海鮮丼、角煮丼、明太いくらだし巻き丼。
なーーーーやーーーーーむーーーーーーーーーー!
角煮丼かだし巻き丼でしょうねぇ・・・
一番ときめいた「明太いくらだし巻き丼」で行きます。
ということでこちら。
伊佐米ごはんの上にいくら、だし巻き卵、明太子です。
たまごオブたまごオブたまご。
痛風上等なアツい組み合わせです。
だし巻きは寿司屋仕込みで間違いない感じ。
あああああああああ!いい!
ずっと眺めてられますね。
いくらもだし巻きも明太子もこれだけでご飯2、3杯はいける布陣です。
最高のトリオ、2024年バルセロナのメッシ、スアレス、ネイマールのような組み合わせ。
MSNならぬMDIといったところでしょうか。
こんなの見たことねーぞ!
縦から撮ると宇宙戦艦みすらあります。
コレステロールの波動砲が発射されるわけです。
最高です。
どこからどう食べるか悩みながらかきこむわけですが、何も考えなくてOKです。
食べたいものを食べたいように口の中に入れ込めば幸せが訪れます。
まだまだ工夫したいとのことで、色んな取り組みがあるようです。
うまいなー、これは美味しい!
3月25、26日がプレオープンのようですが、予約はすでに埋まっておるそう。
お店インスタでグランドオープン・営業情報をチェックしてぜひ行ってみてください。
魚が美味しい、ランチ丼が素晴らしいuroko食堂がまもなくオープンです。
そいじゃまあた!
uroko食堂
場所:鹿児島県鹿児島市谷山中央7丁目47-3
定休日:不定休(お店インスタをチェックしてみてください)