どうも、僕です○┐
最近、鹿児島にもいきなりステーキができて活況のようですが、また新たに沖縄発のステーキチェーン「やっぱりステーキ」ができたということで行ってきました。
12月19日、オープン初日。
先着100人だかに「次回使える無料お食事券」が配られるということで、最大で150人くらい並んだようです。
僕はお食事券より待たずに食べたかった派なのですが、残念ながら13時過ぎも30人以上並んでました。
ステーキですし、一人当たりかかる時間が長い。
30分並んで2メートル位しか進みませんでした。
午後からも色々予定があったので、やっぱりステーキ行列は無念のリタイア。
「今日はどうしても肉が食べたいんじゃああああ!」という方と一緒だったので、近くの別のステーキ屋さんに行きこの日は別な意味で満足でした。
そして二日目・・・
オープンの11時に合わせて行ったところ、同じく前日の行列を見て断念した「天文館の若大将(と、僕は勝手に思ってます)」も列に並んでおられました。
10人弱くらいならんでおり、「しめしめ、今日はすぐに食べられるぞ」と思ったのですがやっぱり30分位待ちました。
注文は券売機。
今回は「やっぱりステーキ180g(1000円)」を注文。ミスジとかヒレとかサーロインとかあったのですが、とりあえずここはフラッグシップ的なメニューを。もう一つ注文したのですが、それはまたあとでご紹介します。
やっぱりステーキの心得10か条みたいなのが掲げてあり、「ふむふむ」と呼んでいたのですが、右下に「インターネット情報の情報です、自己責任でどうぞ」みたいなことが書いてあったのを見て「ふむふむ」と思った時間を返してほしいと思いました。
ごはん、スープ、サラダはセルフサービス食べ放題。
この日はオープンを記念してか赤飯のようなものもありました。
ということでやってきました、やっぱりステーキ180g。
上に紙が被せられて、爪楊枝で固定されています。
これで油ハネを減らすことができます。
爪楊枝を抜いたときについていた赤い肉汁を見て「人を切った侍はこんな気持ちになるのか」と思いかけましたが、食が進まなくなるのでやめました。
やってきました、ステーキ。これで1000円は良いですね。
中はなかなかのレア。これを鉄板に当てて焼きを入れます。
そのまま行っても美味しかったです。
焼いたらこんな感じ。
「肉を食っているぜ!」という気持ちになります。
完食。富士山溶岩プレートだそうです。
これを温め直してご飯乗せてガーリックライスに・・・といういきなりステーキスタイルのプレイは不可能っぽそうです。
肉汁も少なめですしね。
調味料も色々ありました。
天文館店限定の甘口ごまだれが僕は好きでした。
あと塩コショウ。
180gでもまぁまぁいい感じにお腹は膨れたのですが、ちょっとチャレンジしたい事がありました。
やっぱりステーキには「替え肉」というシステムがあります。
いわゆる、「ステーキのおかわり」システムです。
すでに券売機で90g500円の替え肉チケットを購入していたのでオーダー。
新しい肉がやってきました。
紙を取り除くと90gのステーキ。
「そういえばゴルゴ13が戦艦ヨークシャーの反乱でこんなステーキを食べていたなぁ」と思ったのですが、デューク東郷が食べたのは18オンス。およそ500gだったということで記憶違いでした。
何度見ても食欲が増してくる赤身。
2年前にいきなりステーキで1000g食べたときは「もう肉の赤身は見たくない」と思ったのですが、そのときだけでした。
こちらのプレートは気泡がなかったのでガーリックライスいけるか!?と思ったのですが、適当にお腹いっぱいになったのでここまででした。
【やっぱりステーキ天文館店】
場所:鹿児島県鹿児島市東千石町17-17
ホームページ:http://steak-kagoshima.com/