どうも、僕です○┐
突然ですが、葛飾北斎の富嶽三十六景ってご存知ですか?教科書とかにものってます。
※Wikipediaより
こんなやつ。
日本だけでなく海外でも評価が高く、あのゴッホも影響を受けたんだとか。
これを描いた葛飾北斎は1999年に、アメリカ合衆国の雑誌『ライフ』の企画「この1000年で最も重要な功績を残した世界の人物100人」で、日本人として唯一86位にランクインするなど、めっちゃヤバい人。
今風に言うと「江戸イチオシのオルタナティブ系浮世絵アーティスト」ってとこでしょうか。
そんな北斎の記録を見ると江戸を中心に活躍し、薩摩(鹿児島)に来たという記録はない。
いけ好かない江戸野郎だったのかもしれない。
今風に言うと「地方にも興味あるんだけどね、僕の役目は江戸の風景を切り取ること。」とか言ってたのかもだね。
田舎民のヒガミだよ、ゴメンだよ!
なんですが・・・
そうなんですが・・・
実は葛飾北斎・・・
薩摩に来て作品残してた。
その名も桜獄三十六景。
これは歴史的大発見やで・・・
鹿児島県内各地の風景が描かれている。
鹿児島の農業や歴史、風俗などを知ることができる歴史的な意義もある作品ですね。
明治維新150週年を目前に控え、鹿児島の歴史に目が離せない超発見だ!
これらの作品の公開が期待されるぞ!
そいじゃあまた!
歴史的大発見を成し遂げたMBC開発調査チームが作った動画も有るぞ!
https://www.youtube.com/watch?v=t1UGM3YNSFY
※※※この記事は二〇一七年エイプリルフールネタ記事です。詳細は2017年4月1日付南日本新聞朝刊を御覧ください※※※
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