どうも、僕です◯┐
「中学生のときはバスケしてた」つってもなかなか信じてもらえません。
本当です信じてください。ゴール下でリバウンドに命かけてました。
ということ(?)で、はじめて鹿児島レブナイズの試合見に行ってきました。
誘ってくれたのは、KagoshimaniaXがいつもお世話になっている薩摩の奇蹟さん。
鹿児島レブナイズのスポンサーでもあります。
最近、KagoshimaniaXも開発に携わっているデスデスソースのネット販売もお願いしています。
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あ!レブにゃんだ!
レブナイズのキャラクターレブにゃんがいました。
試合開始前は音楽がガンガンなっていてテンションがあがる会場です。
スコアボード、懐かしい感じですね。
フォントがスラムダンク感あります。
ちなみに、試合時間は4クオーター制で各クオーター10分、計40分の試合になります。
オフィシャルにはパソコンもあるのか・・・
オフィシャルとは、正式にはテーブルオフィシャルと言って、誰が得点・ファウルしたのかを記録しつつ、選手交代やタイムアウト(作戦タイム的なやつ)の受付なんかをして審判に伝える係です。
ソフトボールとか野球では、試合やってないチームが審判を出したりしますが、そのテンションでオフィシャル入ってー!みたいな感じで人を供出する必要があります。
レブナイズのオフィシャル・・・あれ・・・M浦先生じゃね・・・
僕に「オフィシャル」という言葉を教えてくれた中学時代の先生かも。ネットで見たらそんな感じの情報を掴んだので8割位そうかもしんない。
同級生LINEに「M浦さんっぽい人がいるんだけどwwww」と言ったんですが誰からも返信がありませんでした。
バスケットの試合が始まるのはTipOffといいます。プレイボールとかキックオフ的な言葉です。
この言葉、知らなかったです。
1階自由席からめっちゃ近いところで見れます。
長身の外国人選手も多いので、めっちゃ迫力あります。
クオーターの合間にはレブにゃんが観客席にやってきます。
アメでも配っているのかなと思ったのですが、どうやら缶バッジのようでした。
手を上げてレブにゃんにアピールしているのはMBCの岡田アナウンサーでした。
テレビでご一緒させていただいているときに、岡田アナウンサーからレブナイズの試合もぜひ見てほしいと言われていたのですが、やっとかないました。
お酒を愉しみながらのレブナイズ観戦は初めてで最高に楽しかった!
客席にいると、MC席では見えないものや聞こえない音が感じられて、とても勉強になった。
次の演出に活かそう。
試合は負けたけど、今季のベスト5に入る試合だったな〜。
みんな頑張ってる!#鹿児島レブナイズ pic.twitter.com/FKNWqX5WzM— 岡田祐介 (@MBC_okada) 2019年2月21日
第3クオーターからは2階席へ。コート全体が見渡せてこれはこれで面白いです。
第2クオーターと第4クオーターには「オフィシャルタイムアウト」というタイムアウトがあるようです。
初めて知りました。
結果は85−93で残念ながら負けました。
一応にわかバスケットマンだった僕的には
「オフェンスリバウンドもうちょっと頑張ってれば勝てたんじゃね?」
と思って、最近のオフェンスリバウンドの重要性をネットで調べたところ、
オフェンスリバウンドの重要性を疑問視する理論も結構あるようで、なかなか奥が深いなと思いました。
僕的には「バスケの試合はリバウンドだけ見とけばだいたい見えてくる」と思っている派なので、
アツいリバウンドをキメてくれる選手を見つけてみようと思います。
豪快なダンクシュートや、ゴールしたにいそうな長身の選手がスリーポイント狙ったり、小柄な選手の華麗なシュートも面白いですが、
僕はバスケットボールの魅力はリバウンドにあると思っています。
リバウンドの素晴らしさがわからない人は、もう一度スラムダンクを全部読んでほしい。
第3クオーターあたりは接戦でかなり面白かったです。
鹿児島レブナイズが参戦しているB3リーグのレギュラーシーズンは3月まで!
なかなかおもしろいのでぜひ見に行ってみてくださいね!
自分もまた行こっと!
そいじゃあまた!
【次回の試合:鹿児島レブナイズホームゲーム第15節vs東京エクセレンス】
場所:鹿児島アリーナ
日時:2月22日 18:20分からオープニングセレモニー
試合開始:19:00
■試合日程などはレブナイズオフィシャルサイトをチェック!